東京バルがゆく 不思議な相棒と美味しさの秘密 (メディアワークス文庫)

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著者 : 似鳥航一
  • KADOKAWA (2017年5月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048929578

作品紹介

大都会東京の片隅に、ふと気まぐれに姿をあらわす移動式のスペイン風カフェ兼居酒屋“ウツツノバル”。
 とある理由で大手メーカーを脱サラした店主は、手間暇かけた料理と美味しいお酒の数々で、眠らない街の胃袋を満たしている。
 そして、思いかけず客が持ち寄る不思議な相談に、店主と風変わりな相棒は、ちょっとしたおせっかいと、気の利いた“逸品”で応えようとするのだが――。
 ヒット作『栗丸堂』の著者が贈るささやかな出会いの物語。

東京バルがゆく 不思議な相棒と美味しさの秘密 (メディアワークス文庫)の感想・レビュー・書評

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  • プロレスの話が盛り上がってしまったのが違和感。料理はどれも美味しそう。凝ったものや、客の希望の料理作ったり、採算とれてるのか気になる。

  • 「完熟トマトの冷製スープ」
    若き日にスペインで食べた幻のガスパチョ。
    自分から対話することを辞めていたのに、相手を勝手に疑い信頼を裏切る行為をするのは間違っているのでは。
    何でも許してくれると思い続けていると何時か痛い目を見るんだろうな。

    「ピッツァ・マルゲリータ」
    何処にも存在しない異常に美味いピッツァ。
    直接伝えるのでは無く撒き餌で釣るとは、彼は中々に策士だな。
    気持ちを伝えず後悔するよりか、きっぱりと告げた方が心残りにはならないだろうな。

    「牛肉の赤ワイン煮込み」
    SNSで明かされた彼の好物は牛肉赤ワイン煮込み。
    力で勝る相手に知識で戦うというのは良い事だが、利用して良い物と悪い物があるな。
    シナリオ通りのストーリーを演じる為には、虚言だけじゃ何時かボロが出るのだろうな。

    「救済」
    忘れることの出来ない記憶に救済を。
    心の何処かで少しでも相手に負の感情を抱いたことがあったら、非現実的な解釈をしてしまうのかもしれないな。

  • 【移動式スペインバルが結ぶ、ささやかな出会いの物語。】

     大都会東京の片隅に、ふと気まぐれに姿をあらわす移動式のスペイン風カフェ兼居酒屋“ウツツノバル”。
     とある理由で大手メーカーを脱サラした店主は、手間暇かけた料理と美味しいお酒の数々で、眠らない街の胃袋を満たしている。
     そして、思いがけず客が持ち寄る不思議な相談に、店主と風変わりな相棒は、ちょっとしたおせっかいと、気の利いた“逸品”で応えようとするのだが――。
     ヒット作『栗丸堂』の著者が贈るささやかな出会いの物語。

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