はじめてUNIXで仕事をする人が読む本

  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048930635

作品紹介・あらすじ

UNIXの教育を受けないままIT業界に就職した人に最適な、仕事でUNIXを使うための最低限の基礎知識をまとめた教科書をお届けします。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で借りた。
    タイトル通りUNIX初心者向けのもので、入門のなかの入門書。「UNIXって何?」な初心者が第一歩で読む教科書だ。これを使って新人研修を実施しても良いと思う。UNIXリテラシーに加えて、ネットワーク知識も少し学べる。

    さすがに15年以上のUNIX経験がある私にとっては、今読む必要性は無いが、どんなものだか借りてみた。教える教材として使うには良いかもしれない。

  • UNIXを触ったことはあるけれど、断片的な知識しかなかった自分にはちょうど良かったです。UNIX環境でプログラミングをやったりしているのですが、環境構築で沈没しにくくなった気がします。

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著者プロフィール

"1972年生。東京工業大学大学院情報理工学研究科博士課程修了。博士(理学)。2003年より株式会社創夢に勤務。カーネルドライバ開発から、ネットワークアプリケーション、Webアプリケーション開発までの幅広いレイヤーをこなす。普段はFreeBSDをメインの生活環境として使う。また、2007年より小説家としての執筆活動も行う。主な著作に「くあっどぴゅあ」(ファミ通文庫)、「星の舞台からみてる」(ハヤカワ文庫JA)、「人生リセットボタン」(PHP研究所)などがある。""

「2018年 『はじめてUNIXで仕事をする人が読む本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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