Clean Agile 基本に立ち戻れ

  • KADOKAWA
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感想 : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048930741

作品紹介・あらすじ

アジャイルとは、小さなことをしている小さなプログラミングチームの小さな問題を扱う小さなアイデアである。アジャイルとは、大きなことをしている大きなプログラミングチームの大きな問題を扱う大きなアイデアではない。
大きなことは大きなチームなんかじゃできない。小さなことをする小さなチームがいくつも集まり、コラボレーションしながら大きなことを成し遂げるのだ。
このことを、我々はあらためて認識する必要がある。

感想・レビュー・書評

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  • Clean Agile 基本に立ち戻れ

    プログラマーのRobertC.Martin氏の著書です。

    アジャイル宣言以後、プログラミングの世界で定着したアジャイルですが、広がるにつれ誤解も一緒に広がっています。
    アジャイルとは何なのかを、基本に戻って確認するための一冊です。


    【本書で学べること・考えること】
    - アジャイルの歴史(アジャイル宣言)
    - アジャイル概要
    - サークルオブライフ(XP)
    - 顧客、開発者の権利
    - ビジネスプラクティス
    - チームプラクティス
    - テクニカルプラクティス
    - アジャイルの価値基準
    - 大規模アジャイル
    - クラフトマンシップ


    読んでみての感想です。

    本書を読んで、アジャイルの基本を再認識することができました。
    サークルオブライフのプラクティスを利用して、ビジネス・チーム・テクニカルの側面から各プラクティスを説明しています。
    体系的にまとめられており、理解が進みました。
    また、アジャイルの価値基準では、アジャイルは小から中規模のソフトウェア開発向けであり、大規模アジャイルやハードウェアのアジャイルなどはないということも再認識できました。
    印象的だったのは、チームプラクティスでFace to Faceのコミュニケーションを非常に重視している点でした。ココは、普段の業務でも苦労しているので・・・
    個人的には、TDDを実践するにあたり、うまくいっていないので、TDDに詳しい技術書を読んで、更に実践できるようにしたいです。

  • アジャイルの基本に立ち返る。
    成り立ちや歴史から見るアジャイル。
    途中のムーブメントの変化や大規模アジャイルなる表現。
    どの原則やプラクティスにしろソフトウェア業界の話である
    というまだまだわかっているようでわからない分野の挑戦の歴史にも思えた。
    部分的な原則やプラクティスが謳歌する中、プロフェッショナルであれと伝わっきがする。
    仕事であるが、ソフトウェアを作る担当したものの職務として何ができるのか。
    そのより良い方法をただただ願ってプラクティスに落とし込んで
    顧客に価値を届けたいだけなんだに立ち向かう思いを感じ取る。

  • アジャイルマニフェストをベースとしたソフトウェアクラフトマンシップは、「柔よく剛を制す」に対する「剛よく柔を断つ」みたい。
    どっちも大事。

  • Clean AgileとClean Architectureを理解すればエンジアとしての思考の土台が固まる。

  • アジャイルは経験したことがないが、もし経験した時にはこの本をもう一度読み返して、アジャイルの本質は忘れずに取り組んでいきたい。
    アジャイルと一緒によくでてくるXPやTDD等、本書の言葉でいえばメソドロジーにこだわるのではなく、そのメソドロジーで叶えたいとしているイデオロギーを見据えることが大事であるというのは、見失わないようにしたい…。
    本書ででてくるプラクティスも、いずれはよりよいプラクティスに代替され、マニフェストも塗り替えられていくのかもしれない。
    アジャイルだけに限らず、ソフトウェアの開発手法の本質について考えさせられる内容でした。

  • 久しぶりに読みごたえのあるアジャイル本。どうせ口うるさいボブじいさんの与太話だと思っていたが、この十年で直面した、感じていたことが言語化されていて一気に読みふけってしまった。アジャイルは死んだのか?少なくともまともなアジャイルは生き残っているはずだと思う。

  • アジャイルの基本を忘れそうになった時に戻ってくる本

  • クラフトマンシップ

  • アジャイルに対してどういう思いで議論され、生み出されたのかを感じるできる本です
    スクラムなどの実践的な手法の説明ではないので、そういう事を求めてる人には合わないと思います
    一方で全体としてアジャイルとは何かを考えたい人には合う本ではないですしょうか

  • [技術書・ビジネス書大賞] 2021年技術書部門ベスト10入り

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