86―エイティシックス―Ep.2 ―ラン・スルー・ザ・バトルフロント―〈上〉 (電撃文庫)

著者 :
制作 : しらび  I-IV 
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 150
レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048932325

作品紹介・あらすじ

共和国の指揮官・レーナとの非業の別れの後、隣国ギアーデ連邦へとたどり着いたシンたち〈エイティシックス〉の面々は、ギアーデ連邦軍に保護され、一時の平穏を得る。
 だが──彼らは戦場に戻ることを選んだ。連邦軍に志願し、再び地獄の最前線へと立った彼らは、『隣国からやってきた戦闘狂』と陰で囁かれながらも、シンの“能力”によって予見された〈レギオン〉の大攻勢に向けて戦い続ける。そしてその傍らには、彼らよりさらに若い、年端もいかぬ少女であり、新たな仲間である「フレデリカ・ローゼンフォルト」の姿もあった。
 少年たちは、そして幼き少女はなぜ戦うのか。そして迫りくる〈レギオン〉の脅威を退ける術とは、果たして──?
 シンとレーナの別れから、奇跡の邂逅へと至るまでの物語を描く、〈ギアーデ連邦編〉前編!
“──死神は、居るべき場所へと呼ばれる”

感想・レビュー・書評

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  • どうどうの<ギアーデ連邦編> 上巻 
    共和国からの特別偵察を奇跡的に成功させた<エイティシクス>一行は、ギアーデ連邦に身を寄せる。 
    一時の平穏を得た彼らだが再び戦場へと赴く。 
    そこに現れたのは、「電磁加速砲型」のレギオン。 
    なかなか読み応えのある一冊です。 
    続けて下巻へ・・・ 

  • 4月15日読了。図書館。

  • 残念だがお兄ちゃんターン二回目と一人称妾な幼女だけは受け付けなかった。それが大きなマイナスポイントだが、それを差し引いても面白かった。ラストシーンの盛り上がりもワクワク感も高く下巻にも期待

  • そういう展開にするんやったら。1巻の最後は出さんといて欲しかったな。

  • 1巻ラストに描かれていた、シン達とレーナが合う間の話。シン達は連邦側でレギオンで戦い、レーナは共和国で戦う。レギオンの突然の大攻勢からそれぞれの視点から進行している感じ。
    前後半で分かれているので、早速後半が気になる!

  • 前巻ラストで触れられたシンたち86の最終任務後の出来事を描いた続編。
    さすがにヒリヒリ感は前巻よりは減ったけれど戦場のシリアスさはやはり圧巻。
    いや、面白かった。

    平和に暮らせる環境にありながら再び戦場に舞い戻る彼らのある意味呪いのような業と86としての矜持が胸に響く。
    それにしてもシンの能力はいわば遺伝的なものだったんだね。
    こりゃ、まだいろいろ伏せられた設定がありそうだ。

    そして始まるレギオンたちの大攻勢。
    レーナの国を崩壊に追いやり彼らを再び巡り合わせることになるその戦いが下巻の主題だろう。
    圧倒的な敵に対する彼らの活躍を期待したい。

  • 著者デビュー作でもある前巻が綺麗に終わっていたのでどのような続巻になるかと思ったが、描かれなかった空隙に魅力的な新キャラを加えてきっちり仕上げてきた。

    戦記物というより戦闘物で、戦闘描写は緻密且つ著者の軍事ネタ好きが多いに反映されている感だが、個人的にはルビの振り方などがちとマニアックに振れているようにも感じ、とはいえフワッと理解でも読み進められたのでなんとかなった。

    因果関係がよく分からない部分はあるが、下巻で解消されることを期待し、次へ。

  • 大賞受賞作はともかく、2巻にして前後編とは読者を舐めた真似している。しかも半年先。とりあえず数ページ読んで放り投げて積み本扱い。下巻出てから読む。

  • 基本、1巻で完結している話だから、どうしても無理やり続けた感は出てしまうなあ。

  • レーナに飢える一冊。

    クライマックス以外は、静か。
    でも、86メンバーに再会出来て嬉しい。
    結局、奴隷を逃れたところで、バーサーカー扱いされていますが。

    妹システムは、是が非か。
    戦況説明はややしんどい。

    下巻まで読まなければレビューが難しいけれど、冬を楽しみにする。
    コミカライズよりアニメ化して欲しいなー。

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著者プロフィール

第23回電撃小説大賞《大賞》を受賞し、受賞作『86‐エイティシックス‐』でデビュー。陸戦専用・高機動型・できれば多脚のメカを偏愛。スペックが化物なワンオフ機よりも量産機や旧世代機、ステータス一点張りの欠陥機を愛する。

「2019年 『86―エイティシックス―Ep.7 ―ミスト―』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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