神様の御用人7 (メディアワークス文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
4.14
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本棚登録 : 426
レビュー : 58
  • Amazon.co.jp ・本 (338ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048933278

作品紹介・あらすじ

朝を迎えるごとに記憶を失ってしまう月読命。彼の御用は、こんな自分を支えてくれる実弟・須佐之男命への贈り物を探して欲しいというものだった。
 いつも通り行動を起こす良彦だったが、それはやがて予期せぬ方向へと一同を導くことになり……。
 一方、穂乃香はとある女子生徒と「月」をきっかけに距離を縮め、次第に彼女の心に寄り添っていく。
 記紀に伝えられることなく葬られた神々の秘密が今、月光に晒される――。

感想・レビュー・書評

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  • なんだよこの三姉弟のややこしさは!!!(´;ω;`)
    いろんな想いがところ狭しと詰まっていて、とりあえず泣いた。
    良彦の成長というより神々の成長なのかもしれない。

    瑠璃の満月をみつけてしまったら、わたしはまたあの家族を思って泣いてしまいそう。

  • 今回は長編で三貴子に竹取物語が絡んで、読み応え抜群(^-^)vでも、とっても辛く悲しい話だった(T-T)それだけに御用人の良彦の活躍が光る(^o^)♪モフモフがあんまり登場していなかったのが寂しかったけれど、次回はメインかしら?(*´∀`)♪

  • 穂乃香ちゃんが自分らしく歩み始める様子と良彦が迷いながら自分の歩む道を突き進む様子がシンクロしていてワクワクが止まらなかった。思いあう心があっても、誰かの我慢の上に成り立つものはやはり悲しく、痛みを伴っても前を向いて未来が見える形を模索する事の大事さを感じた。

  • 月が美しい。

  •  シリーズ7巻。連作短編が多いシリーズだが、今回は長編。長いが、長さを感じさせない。若干ご都合主義なところはあるかもしれないが、救いがあるので読んだ後ほっとする。
     本当に、こういうお話だったらいいなと思った。
    2018/9/20

  • 一冊に数話の短編が詰め込まれることが多い形式のなかで、ご容認シリーズの4冊目以来の長編。神様として有名な須佐之男命を中心としたとても読み応えのある一冊でした。三貴子にまつわる神話を、神様の御用人独自の解釈で良彦が真実に近づき、彼らの御用を果たそうと奮闘する姿は少年漫画のような熱さを感じました。良彦と穂乃香の成長を感じるという点でも楽しい物語でした。続きが楽しみです。

  • 今回の神様は疎い私が名前を聞いたことのある方々で、人間くさいやり取りがあっておもしろかった。
    良彦くんと穂乃香ちゃんがどんどん成長していて頼もしい。すごいなぁ。
    次も楽しみ。

  • 白銀の男神 : 月読命(つくよみのみこと)
    嚆矢の月 : 月読命(つくよみのみこと)
    嘘と罪 : 月読命(つくよみのみこと)
    瑠璃の満月 : 月読命(つくよみのみこと)

  • 壮大な長編。須佐之男命は出てくるわ、天照大神は出てくるわ、もうとんでもないスケール。

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著者プロフィール

浅葉なつ(あさば なつ)
2010年「空をサカナが泳ぐ頃」で第17回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞受賞、同作でデビュー。2013年に刊行された『神様の御用人』がシリーズ化され、コミック化されるヒット作・代表作となった。
その他代表作に、『山がわたしを呼んでいる!』『サクラの音がきこえる―あるピアニストが遺した、パルティータ第二番ニ短調シ』など。

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