キネマ探偵カレイドミステリー ~再演奇縁のアンコール~ (メディアワークス文庫)

著者 : 斜線堂有紀
  • KADOKAWA (2017年8月25日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048933285

作品紹介

第23回電撃小説大賞《メディアワークス文庫賞》受賞作 待望の続編!

火事で家が燃え、嗄井戸が住む銀塩荘の一階に引っ越した奈緒崎は、嗄井戸の部屋に入り浸る日々を過ごしていた。
夏休みが終わり、大学に赴いた奈緒崎は同級生にかけられた『スタンド・バイ・ミー』窃盗容疑を晴らすため、嗄井戸のもとへ向かうが――。
実力派女優の家に残されたピンク色の足跡、中古ビデオ屋の査定リストに潜む謎……圧倒的な映画知識で不可解な事件を解決してみせる引きこもりの秀才・嗄井戸。その謎解きの中には彼自身の過去が隠されていて――?!

キネマ探偵カレイドミステリー ~再演奇縁のアンコール~ (メディアワークス文庫)の感想・レビュー・書評

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  • スカイエマさんのイラストが絶妙。吹き替えとかディレクターズカットとかいろいろバリエーションがあるからマニアは集めるの大変だ…。謎は前作よりソフトになって一安心と思いきやまさかのラストだった。怖い。

  • 映画を題材にしたアームチェア・ディテクティブものの続編。今回の映画作品は「スタンド・バイ・ミー」「アーティスト」「バグダッド・カフェ」。

    謎解きとそれにまつわる人間ドラマも良いのだが、やはりこの小説を読むと、そこで扱われている映画の方を見たくなる。その意味で、探偵役を通じて紡がれる著者の映画愛を強く感じる。

    人間関係の変化や、続刊を思わせる引きなどもあり、もう少しこの世界に付き合っていきたい。

  • 今回は、知らない事を知ったりできて、良かった。

  • 奈緒崎くんって面倒見の良いお人好しなんだなあ。高畑教授も実はそれが分かっていて、嗄井戸を引っ張り出す役目を与えたのかも、とさえ思えてくる。嗄井戸の生活も奈緒崎のおかげで結構ワイワイ楽しそうだ。…と、油断してたら、何だこのラストのスプラッターさは!怖いぞ~~!どうなる?

  • 【日常は映画より奇なり。謎解きの名画座が今宵も幕を開ける――】

     火事で家が燃え、嗄井戸が住む銀塩荘の一階に引っ越した奈緒崎は、嗄井戸の部屋に入り浸る日々を過ごしていた。
     夏休みが終わり、大学に赴いた奈緒崎は同級生にかけられた『スタンド・バイ・ミー』窃盗容疑を晴らすため、さっそく嗄井戸のもとへ向かうが――。
     実力派女優の家に残されたピンク色の足跡の謎、中古ビデオ屋の査定リストに潜む秘密……相変わらず部屋から一歩も出ずに、圧倒的な映画知識で不可解な事件を解決してみせる嗄井戸。その中には彼自身の過去が隠されていて――?!

  • ブロマンス好きなら読んで損のない一冊だと思います。
    映画知識がなくてもペラペラ探偵役が解説してくれて安心。ミステリー部分もオチも綺麗にまとまっていて面白かったです。
    好きなお話でした。

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