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- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048933353
作品紹介・あらすじ
五〇人である。
前年の甲子園予選で決勝戦まで残った結果、北条館高校の女子マネ志望者は爆発的に増加した。
その決勝戦敗北のA級戦犯にして今は男子マネとなった押井数奇、通称「嫌われエース」は五〇人全員を門前払いしようとするが、一人だけ残った強者がいた。
蓮尾凜。ぱっと見は深窓のお嬢さんな美少女ながら、強気で不遜で唯我独尊。そしてどうやら過去になにか因縁があるらしく、やたらと数奇に構ってくる。
そんな凜と一緒に、数奇はチームを甲子園に導くべく奮闘することになるが!?
「嫌われエース」と変人美少女が織りなす、笑いと感動のさわやかストーリー!
感想・レビュー・書評
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1冊。決勝戦で負けた責任を主人公一人に押し付けた野球部員が醜いとか言う単純な事を言っている作品では無いんだと思う。
後半は良い意味で期待を裏切った展開でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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