魔術監獄のマリアンヌ (電撃文庫)

  • KADOKAWA (2017年12月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (344ページ) / ISBN・EAN: 9784048935234

作品紹介・あらすじ

“監獄のような、この世界で”
“少女は咎人と、旅をする”

 これは“魔術”が忌避され、呪いとされる時代の出来事――。
 魔術師たちの監獄である『ヴァッセルヘルム大監獄』に着任した若き刑法官マリアンヌへ、国から衝撃の厳命が下った。それは数年前、魔術師たちの反乱を扇動して捕らえられた男ギルロアとともに、未だ逃亡を続ける反乱の首謀者レメディオスを捕縛せよというものだった。
 反乱軍と王国軍の戦いで故郷と両親を失ったマリアンヌと、反乱軍の魔術師にして大犯罪者であるギルロア。水と油の二人は、口論を重ねながらも旅を続ける。
 その最中、マリアンヌはかつての魔術師たちの反乱に隠された“真実”に少しずつ近づいていき――。

感想・レビュー・書評

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  • 1巻完結。
    程よい変態も大事な思い出があったのね。最後泣かせにくるね。
    まだまだ先の契約条項が読みたかった。パセリのイラストでとびきりにエッチなものを。
    マリアンヌ可愛い。

  • 「アイリス」と「アマリリス」が概ね満足できる内容だったので読んでみたが、良くも悪くもライトノベルらしい作品だった。
    著者あとがきでも少しだけ触れていたが、お色気要素が多く、挿絵も主人公の胸や脚を強調するようなものが大半。「アイリス」「アマリリス」にそういった要素が皆無だったので、言い方は悪いが読者に媚びているように見えてしまい、驚きと不快感があった。
    これでストーリーが面白ければ悪感情を払拭できたのだが、脱獄囚を追って旅をする、というだけの話。反乱軍の正体だったり、旅の相棒であるギルロアの素性だったり、ちゃんと驚くポイントは存在するが胸に迫るものはなく、あっさり読み終えてしまった。
    余談だが、相棒役の男キャラを殺すのは著者なりのこだわりか何かだろうか? 挿絵ネタバレするまでもなく「ギルロア最後死にそうだなぁ」と思っていたら本当に死んでしまったので、予定調和感が凄まじかった。

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著者プロフィール

東京都出身。代表作に『雨の日のアイリス』『白銀のソードブレイカー』シリーズがある。(いずれも電撃文庫)

「2021年 『僕の愛したジークフリーデ 第2部 失われし王女の物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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