- KADOKAWA (2018年5月25日発売)
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感想 : 7件
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Amazon.co.jp ・本 (258ページ) / ISBN・EAN: 9784048938792
作品紹介・あらすじ
6年前、僕は、愛する人を永遠に失った――。それ以来、喪失感を抱えて生きてきた僕。
死ぬ直前、突然に別れを切り出して去った彼女の行動が、今もずっと心に引っかかっていた。
「もしもあの時、無理やりにでも彼女を引き止めていたなら、二人の未来は違ってた?」
そんな過去の後悔を引きずる僕に、ある日、18歳の失敗をもう一度やり直すチャンスが訪れて――。
あの日の君にもう一度会いたい……切ない願いが奇跡を起こす感動ラブストーリー。
累計69万部『teddy bear』著者のあの感動作が、大幅加筆修正されついに文庫化!
感想・レビュー・書評
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切なくて温かい物語でした。過去に戻ったら未来が変わる?このような設定の本はたくさん読んだことがありますが主に変えることが出来る本と変えることが出来ない本があります。この本は買えることが出来ない方。すごく切ないと思いました。
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主人公の雄大は、6年前の18歳の時、付き合っていたアカネと別れた後に、永遠に失ってしまいます。別れを切り出されて、受け入れてしまったこと、死ぬ直前にかかってきた電話に出れなかったこと、喪失感と大きな後悔を抱え、アカネにもう一度会いたいと生きています。そんなある日、小説家だったおじいちゃんの本を手に取った時、その時の失敗をやり直すチャンスが訪れます。過去にタイムスリップした雄大は、もう一度、過去のアカネと過ごすことになります。切なくて涙する恋の物語でした。
未成年がタバコを吸うシーンが度々あります。そのような描写は必要ないと思います。 -
非常に優しくて切なくて心が洗われるような恋愛作品。
でもありきたり?な恋愛作品ではなく、“過去に戻る”要素が活かされ、それによる色んな人の成長も読み取れるので切ないだけではない良さがあります。
読み終わった後に表紙を見ると……またも胸にぐっとくるものがありました。
あっという間に読めたし、少し疲れた時に自分を見つめ直すためにも手にしたい作品です。 -
良い意味で裏切られた。良い本だった。泣いた。
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主人公は、6年前に愛する人を失い、喪失感を抱えて生きてきました。それは、突然、別れを切り出し、死ぬ直前、電話をかけようとしたことが、心に引っかかっていたからでした。
そんな後悔の日々を過ごす中、あるきっかけで、6年前の過去に戻ってしまいます。ここで後悔のないように行動しようとしますが、その結果は…
感想としては、せっかく愛する人のところへ戻り、やり直すチャンスを得たのだから、もう少しジタバタできたのではないのかなぁと思いました。
僕にもそういうチャンスが訪れないかなぁ(笑) -
【日本中が涙した『teddy bear』著者の感動ラブストーリーが生まれ変わって待望の文庫化!】
6年前、僕は、愛する人を永遠に失った――。それ以来、喪失感を抱えて生きてきた僕。
死ぬ直前、突然に別れを切り出して去った彼女の行動が、今もずっと心に引っかかっていた。
「もしもあの時、無理やりにでも彼女を引き止めていたなら、二人の未来は違ってた?」
そんな過去の後悔を引きずる僕に、ある日、18歳の失敗をもう一度やり直すチャンスが訪れて――。
あの日の君にもう一度会いたい……切ない願いが奇跡を起こす感動ラブストーリー。
累計69万部『teddy bear』著者のあの感動作が、大幅加筆修正されついに文庫化!
著者プロフィール
吉月生の作品
