ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.17 (17) (電撃文庫)

  • KADOKAWA (2018年6月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (376ページ) / ISBN・EAN: 9784048939003

作品紹介・あらすじ

 シュヴァイン様こと瀬川茜が最も怖れるもの、それは――オタバレ。
 あれ? シューちゃんがゲームするのなんかみんな知って……いや言うまい。と思っていた残念美少女・アコをはじめネトゲ部の面々の微妙な気遣いを余所に、夏休み明けの茜に向けられた言葉は……
「え、でも茜、ゲームしてるんでしょ?」
「ち、ち、違うってば!」
 クラスメイトの温かい言葉が瀬川さんに突き刺さる! そして彼女の選んだ道は、みんなでLA引退&リア充化!?
 ネタバレ:できない&なれない
 やがて文化祭のコスプレ展示やミスコン企画も巻き込み、騒動は加速して――隠れオタ瀬川茜。最後の闘いが始まる!

感想・レビュー・書評

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  •  17巻の主題は文化祭&ミスコン。なんと17巻にして初めてリアル一辺倒の物語が組まれている。
     本題はシューちゃんのオタバレにまつわる物語で、奥様公認のルシアン&シューちゃんのデートなども収録されている、一巻丸々シューちゃんの巻である。
     オチに到るまで一直線の物語は実に青春していて、スクールカーストを物語に組み込んでいるこの作品には相応しい悩みの内容だったと思う。

     ネトゲをテーマにした物語だけに、こうしたリアル主体の物語をどう評価するかは難しいところがある。この作品の魅力は明らかに、リアルとゲームがシームレスに(そして同時的に)展開する面白さだからだ。
     しかし一方で、こうしたリアル一辺倒の物語が組めるほどに物語世界が拓かれ、成熟しているとも取ることができるだろう。実際、彼らのドタバタ劇は大変面白かったし、ネットの物語がないことに不足を覚えることはなかった。

     今回は星四つ半相当と評価している。やはりどうしてもネトゲの楽しみから離れた部分で星半個は落としている。
     ただ、物語自体は楽しく読ませていただいた点を改めて付記しておきたい。物語終盤、本気モードの豚さんせんぱいは素晴らしい活躍ぶりで、イラストも大変素敵であった。

  • サブキャラに焦点を当てた話。
    主人公とヒロインはサポートに徹してた。
    日常会話をして人気が落ちるってどんだけとか思ったけどな。
    あとがき読むと最後っぽいけど・・?

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著者プロフィール

第18回電撃小説大賞〈金賞〉受賞。同受賞作『あなたの街の都市伝鬼!』でデビュー。他のシリーズに『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』シリーズがある。

「2020年 『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.21』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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