一度は泊まりたい有名宿 覆面訪問記
- 角川マガジンズ(角川グループパブリッシング) (2010年5月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048950930
感想・レビュー・書評
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雑誌編集部としての公式取材だとなかなか本音を書けない事情があるからこそ、身銭切った訪問でリアリティある評価を書籍化する、というコンセプト。
ネット上の匿名素人レビューよりも、百戦錬磨の審美眼を持つ玄人の渾身レビューに信頼。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最近、旅行してないなぁ、行きたいなぁと思ってたところに目についたので。
雑誌より読み応えあると思う。
泊まったことあるとこもあって少し驚いたー
いや、また行きたいと思ってたけど。
2010年に初版、2014年に4版で、旅館についても閉館などの情報がついてて、2014年当時の最新になってる。
ところで、いくつか検索したら、鉛温泉の藤三旅館は、新しく洋風の高級ホテルっぽいのを作ったみたいで、高いけどこっちも行ってみたい。笑
あと、さんなみは、閉館したけど、ふらっと、というイタリアン旅館になってるらしい。評判も良いみたいなので、そこもいいなぁ。 -
温泉旅館が好きなら、かなり楽しめる。
行ってみたい日本の宿が目白押し。
玄米菜食派の著者が推薦するからこそ、健康志向の者が安心して訪れることができる。 -
2013.6
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覆面訪問でもこんなに綺麗な写真が撮れるのがプロ。
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かつて私も旅行ガイドを制作・編集していたので、とても興味深く楽しく読めた。文章がとても上手!旅好きでなくても、一読の価値アリ。
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自遊人の岩佐さん(編集長)が覆面取材した宿たち。前半は1泊5万円とかの高級宿、後半は1万円前後で泊まれる宿の紹介。これは持ってて損はない1冊。図書館で借りたけど買う予定。