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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784048954310
作品紹介・あらすじ
2010年春。嵐のメンバーがそれぞれの興味をもとに、日本全国へ旅をした。数々の幸福な出会い、そこに暮らす人々との対話。ここからニッポンの明日が見えてくる。
感想・レビュー・書評
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嵐もかっこいいし、いろんな県のいいところや面白いものもしれて一石二鳥な本でした!!
青森行きたいなぁ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
嵐が好きな人だけじゃなく、もっといろんな人に手にとって欲しい1冊。
自分の住んでいる国について、ちょっとだけ考え直すきっかけになると思う。
あと、写真もデジタル以外にフイルムも使っているのが個人的にはいいなと思った。
なんだかとてもあったかい本。 -
日本は美しいっていうときの日本って、日本の風景?自然?建築?文化?制度?
日本人は優しいっていうときの日本人って、誰?
なんて理屈っぽく考えてしまう私ですが…面白い本だった。
5人の人懐っこさと真摯さがぎゅぎゅっと詰め込まれていて、いろんな出会いを読む側にも経験させてくれる。
ファン以外の人が読んでも面白いと思うな。
宮崎駿さんのインタビューも面白い。日本のアニメだって日本で日本人がぜんぶ作ってるわけじゃない。
文字密度が結構濃いのだけど、写真も多めで、メンバーがNatura Classica?で撮った写真をみたら人間性が伝わります。あいばさん、めちゃくちゃ距離近い。さすが。
最後は仲良しで終わるのがすばらしく嵐。 -
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「観光庁が非売品扱いで」
そう言えば話題になりましたね。
しかし角川は、どうやって販売権?を得たのかなぁ~調べてみよ。
「相応しい内容です」...「観光庁が非売品扱いで」
そう言えば話題になりましたね。
しかし角川は、どうやって販売権?を得たのかなぁ~調べてみよ。
「相応しい内容です」
遣りますね観光庁(角川が編集したのかな?)2012/11/13
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日本一周の旅したいなあ
やっぱり日本はいい国だと思う。 -
全国の小中学校の図書館に寄贈されたという本のポケット版だそうです。課題制作とかに活用するのかな?
大ちゃんのページをメインで読みました^^木のスプーン、私も作ってみたいな。 -
タレント本と侮るなかれ!!学校図書として小・中・高校に贈呈されたというだけのことは有る。
嵐のメンバーが各々興味のある分野で活躍する人を、土地を訪ねる。タレントとしてではなく、普通の若者と同じ目線で見据えた
興味深い1冊。 -
嵐の5人により、ニッポン再発見の旅
2010年春。嵐のメンバーがそれぞれの興味をもとに日本全国へ旅をした。
数々の幸福な出会い、そこに暮らす人々との対話。
ここからニッポンの明日が見えてくる。
嵐の旅のすすめ方
1 できるだけ気持ちのままに、自由な旅をする。
2 じっくり空気を感じてくる。
3 その土地の人の話をきく。
4 旅の思い出をのこすために、写真を撮ってくる。
5 メンバーへのお土産を買ってくる。
嵐の旅のテーマ
大野智とニッポンのものづくり
相葉雅紀をニッポンの福祉、介護
松本潤とニッポンの島の人々
櫻井翔とニッポンの農業
二宮和也とニッポンのエンターテイメント -
これが小学校の図書館にあるなんて、今の小学生が羨ましい(笑)
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日本のものづくり、福祉・介護、島嶼問題、農業、エンターテイメントについて嵐の5人が旅をしながら、当事者たちと交流する。
そのダイアローグと写真の記録集。
家族で読みたい。 -
なかなかステキな本でした。
読むところも沢山あったし。
芸能人が、この様な企画をしてるのを、テレビなんかで観たときに、かならず感じるのが“なんかウソくさい”感や、やらされてる感。
嵐贔屓だからかもしれないが、この本からは、そんな印象は受けなかった。そういうところが嵐の魅力なのかなぁとも思う。
ニッポンの素敵なところを紹介した本だと言うには、ちょっと足りないと思うけど、嵐の魅力は伝わった。
そして、他のタレントやグループでは、ちょっとこの本の感じは出せないな、という意味で
“ニッポンの嵐”
いい本です。 -
チャリティー本ということもありますが
いま、なぜ、「ニッポンの」なのか。
そして、この言葉を冠されるのに違和感ない嵐の人気のわけとは?
いやあ、すんません、単純に嵐が好きです -
五人のメンバーがそれぞれの興味をもとに、日本全国へ旅をし、
人と出会い、そこに暮らす人々と対話しています。この本を読ん
でニッポンを再発見してみませんか。
嵐ファンも、そうでない人も、ぜひ見てみてください。
(2010年秋に全国の小・中・高等学校等の図書館に寄贈された特別版です) -
全国の小中学校に寄贈されたものらしいが、非売品。それをコンパクトなサイズにまとめたものがこの本だ。ポケット版と銘打っているがポケットに入るサイズではなくB5程度の大きさはある。嵐のメンバーがそれぞれ日本の各地を旅をし、それを追ったもの。写真が多く、見ているだけで楽しめる。風景が多いのだが、中には二宮和也さんが「ニッポンのエンターテイメント」ということで任天堂を訪問して、マリオブラザーズの開発者であった専務の宮本茂さんと対談して、実際にマリオで対戦したシーンもあったりする。(圧勝したようだ)途中までしか読んでないのだが、中学の娘にほしいといって取り上げられてしまった。
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2012年1月1日読了。
答と課題を同時にいただきました。愛読書になると思うのだ。 -
もう、何よりも字が小さすぎ!内容は面白いのに目がついていかなくて疲れた。
五人の旅はなかなか興味深いんだけど、間に挟まった「〜のはなし」は中途半端な気がした。ザックリした単元に対して見出しの数が少ない上に、なぜその見出しを代表としてチョイスしたのか謎だった。
しかしこの本が学校図書として全国の図書室に収まってるのか…ホント凄いな、嵐は。 -
かわいいし、面白いけど、なんか足りない
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(学校図書室の本を読むことができたので、大型本のほうのレビューとなります)
アイドルグループ「嵐」の5人がそれぞれ日本のあちこちに行って対談したり体験したものでした。
ぶっちゃけ風変わりの「嵐」の写真集。
ポケット版もチラ見しましたが、大型本を そ の ま ま 圧縮した本でした。そのため文字が新聞より小さいです(目がつぶれるかと思った!)。
ポケット版は読み手のことをなにも考えていない本だったので☆1つです。 -
小中高校に寄贈図書として作られて、利益を東日本大震災に充てられた嵐の日本旅本。
NHKの番組の根本はここだったのかな?
写真満載でこの値段はジャニーズ破格。
嵐が国民的アイドル(?)のレッテル張られてることにずっと違和感感じてて、深夜の頃の乳首空きTシャツとかツタンカーメンの悪ふざけが大好きだったけれどこの本読んでまごまごを彷彿した。
そうだ、この人達こういうおばあちゃんとかにぐっと踏み込んでイイ意味で距離感を壊して画面の向こう側じゃないアイドルできるんだよなぁって。
みんな20代前半だった頃の嵐ならあの深夜のノリも若者として許されたし面白かったけど、そうだよなみんなもうとっくに男子じゃなくて男性なんだよなぁって実感。
こういう年相応のアイドル(?)できて、それが爽やかなもんだから国民的とか大きくなっちゃったんだなぁって。
もうただふざけてるだけの嵐じゃないような寂しさもあるけど、こういう一面を作ってきたのは人柄だよなぁってしみじみ思った。
嵐ファンじゃなくても手に取ってほしい一冊
嵐の作品
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