暮らしが変わる時短家事 家事、育児、仕事でボロボロだった私が20時以降を自分時間にするまで

著者 : かおり

• KADOKAWA (2021年7月26日発売)

作品紹介・あらすじ

家事、育児、仕事をこなすかたわら、
発信するインスタグラム「暮らしの教科書」がフォロワー数21万人超えのかおりさん。
憧れのライフスタイルを実現しようとがんばったものの、ことごとく失敗したため、
家事をいかに合理的、効率的にするかを研究した結果、ゆとりのある生活ができるように。
自分も家族もイライラする毎日だったのが、笑顔で過ごせるようになりました。
時間に余裕ができたことで、家計の見直しも進み、無理なく節約できる仕組みも作り上げました。

さらに、空いた時間で副業をしたり、資格を取ったことで、
家計にも余裕が生まれ、将来の夢も描けるようになったというかおりさん。
かつての自分のように悩んでいる人に向けて、
生活改革の道のりをどう進めたらいいのかを伝え、
時短家事のためのノウハウをギュッと濃縮してお届けします！

感想・レビュー・書評

[TKTKさんの感想 · 2024年4月20日]

ヨシケイサービス利用は良い

[国立女性教育会館 女性教育情報センターさんの感想 · 2023年12月11日]

国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→
https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11505405

[みぃさんの感想 · 2023年10月26日]

商品名なども具体的にでていて、すぐに無理せずマネすることができた。特に掃除の部分は参考になる部分が多かった。大掃除の前にまた開こうと思う。

[mariche12さんの感想 · 2023年5月23日]

使用頻度ごとに収納をわける
使う場所の最短距離にしまう
中身を全部出してから整理
ミールキットを使う
子どもがじふんで片付けられる環境作り

忘れ物はやることリストを作って、磁石をつける

子供の書類などは、リビングテーブルに専用ボックスを用意。チェックが終わったら、完了ボックスに移動（子どもが学校に提出）

[カナさんの感想 · 2023年3月18日]

2023/03/18
物を減らす　床おき無くす
掃除についてガッツリ載ってた。時短家事という観点ではなかったかなぁ　子どもが協力的な自我を持ってくれてるから20時が叶うのだろう、、

[のりこさんの感想 · 2023年3月3日]

ものを減らして掃除をしやすく。
掃除に関する記述が多かったです。ちょっと思ってたのと違ったかも。
ランドセル置き場やプリント整理などは、子供が小学生くらいになったら取り入れられそう。

[あきさんの感想 · 2022年8月24日]

○朝の掃除5分
○朝食はパターン化
○洗濯は前日

どこの場所もついで掃除を心がける！
ヨシケイは共働きに戻ったら検討しようかな...

[henryさんの感想 · 2022年8月13日]

まずどうやったら子ども2人20時に寝かせられるのか知りたい。切実に。

著者はお料理苦手でもお掃除は好きな方ですね。
いいところは洗剤やミールキットの商品名が具体的に写真付きで出ててすぐ真似できる。
大掃除一覧表的なリストがある。
家事の効率化仕組み化をまだやってなければある程度網羅的に紹介されているけど、一度考えてネットや本で調べて取り組み済みの人には真新しいことは少ないと思われる。

[たまニャーさんの感想 · 2022年3月27日]

漫画で分かりやすい。かつ等身大の方法がたくさん紹介されていて、真似してみようと思った。

[ゆきんこさんの感想 · 2021年12月31日]

著者いわく「まめなタイプではない」ですって…？
めちゃ丁寧な暮らしやん…
いやいやいや、できないからこの本を手に取ったのに、面倒くさすぎる！わたしにはできない。というよりやる気になれませんでした…

著者プロフィール

仕事と家事・育児の両立に悩み苦しんだ経験から、家事の省力化を進めて暮らしを改革。その経験をInstagram「暮らしの教科書」で発信するように。元理科教員の経歴と、整理収納アドバイザー1級、クリンネスト１級の資格を生かし、手間と時間をかけずに最大の効果を上げる家事のやり方を検証し、提案している。SNS総フォロワーは40万人超え（2023年2月現在）。

「2023年 『かける手間が半分に 困りごと解決！家事ワザ262』 で使われていた紹介文から引用しています。」