¥999 BOOK PLUS

制作 : Frederic Beigbeder  中村 佳子 
  • 角川書店 (2002年6月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048970211

¥999 BOOK PLUSの感想・レビュー・書評

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  • 小説の形式ではあるが、広告代理店の会社員が業界を皮肉った内容を吐露している物なので、個人的にはビジネス書の一巻として読んだ。(なので読み飛ばした部分も多い)
    どこまで本当のことなのかよく分からないが、宣伝に洗脳されている状態を認識しておかないとなとは思った。

    以下、備忘録
    ・急にある商品が欲しくなるが、手に入れた瞬間他の商品が欲しくなる(ように仕向けられている)
    ・会議においては最後に発言したものが正しい
    ・日焼け止めクリームはUVB防止には効くが、有害なUVAには防止効果がない(←本当だろうか?)

  • 訳が下手?もっと面白いんだと思うよ

  • この業界じゃ、誰もあなたの幸せなんか望んじゃいない。だって幸せな奴はモノを買わない。

    乗り込まずして飛行機の方向転換はできない。ものごとを変えるにはその内部から変えなくてはならない。

    人が優しさと呼んでいるものは僕に言わせりゃ、終焉を恐れる心だ。

    いわゆる『ノーマル』な女と一緒にいるときは、努力に努力をかさね、自慢話をし、向上しなければならない。したがって嘘をつかなければならない。つまり男娼をやっているということだ。

    消費を促すために広告界が発明したすべての新行事さ。

    グローバルにはびこる広告以上に植民地を広げている勢力なんてない。

    なにしろグローバリゼーションにおいて人間なんてもうどうでもいい存在になってしまった以上、社会に関わりを持ってもらうためには商品になるほかなかった。

    近々、国家は企業にとってかわられるだろう。我々はもはや国民ではなくなり、ブランドの住人になる。

  • ヴィレッジヴァンガードに置いてある。
    他の書店ではあまり見ない。でも面白い。
    広告業界の暴露小説で会社を首になった作家の
    自伝的?小説。

  • 批判と素直と痛々しさの競演の裏には、あら一旦ここでCMです。

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