都会のラクダ

  • KADOKAWA (2021年11月26日発売)
4.59
  • (91)
  • (25)
  • (11)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 757
感想 : 47
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (360ページ) / ISBN・EAN: 9784048971041

作品紹介・あらすじ

バンド結成から現在までを描いた自伝的小説。

みんなの感想まとめ

バンド結成からメジャー再契約までを描いた自伝的小説は、著者のユーモアと文才が光る一冊です。渋谷龍太としての彼の人生や、バンドマンとしての成長がリアルに描かれ、笑いを交えながらも深い感動を呼び起こします...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • バンドマンとして、渋谷龍太として、ぶーやんとして。
    転がりながら「あなたたちではなく、あなたへ。」を背負って走り続けるエッセイが響くし笑かしてくるしであっという間に読み進められました。
    すこーし、又吉さんのエッセイに似た雰囲気がある。
    芸人さんも作家さんもバンドマンも言葉を使って表現するから伝え方と落とし所も巧みだし、渋谷さんは本もたくさん読んできたんだろうなって感じるほど文才があって響いた。SUPER BEAVERの泥臭い恰好良さにとことん魅せられました。

  • SUPER BEAVER の結成からメジャー再契約までが描かれた自叙伝的小説。
    やっぱりボーカルの渋谷さんは文才があるなと実感。
    笑えるシーンもたくさんあり、そして積み上げて来たものの大きさ、人間としての重厚感を感じました。
    これからも応援したくなるバンドだなと思います。

  • SUPER BEAVER 渋谷龍太の小説『都会のラクダ』ブックデザインのこだわり | AdverTimes(アドタイ) by 宣伝会議
    https://www.advertimes.com/20211228/article372656/

    「都会のラクダ」 渋谷 龍太[文芸書] - KADOKAWA
    https://www.kadokawa.co.jp/product/322105000866/

  • めちゃくちゃ面白かった…!!
    こんなに声出して笑ったのは、さくらももこさんのエッセイ以来!笑

    このバンドは、東リべの映画の主題歌を聴いて以来ずっと気になっていて、歌番組に出てたらいつも気にして観ていた。
    歌い終わりにいつもボーカルの人が頭を下げて御礼を言う姿が印象的で「なんか好きだなぁ、このバンド」って思ってさらに気になる存在に。

    そしてこの本を知ったのだけれど、あぁ、あんなに礼儀正しいのも、彼らの音楽に心を惹かれたのも、こういう歴史や人柄があったからなんだって思った。

    SUPER BEAVERが少しでも好きなら絶対に読んで欲しい!

  • バンド結成から現在までの道のりを描いたSUPER BEAVER ボーカル渋谷龍太さんの半自伝的小説。

    「上手く進むこと以上に、楽しく進むことを優先してきた」

    上がって落ちてまた上がる。紆余曲折のバンドストーリー。
    自分達らしさを見失わずに結成当初から変わらないバンドメンバーで歩んできた道。ラクではなかったけど、楽しかった。
    自分はこんな壮絶なことは経験していないけど、いつか振り返った時に楽しかった、良かったとそう思えるってことが素晴らしい。

    色々あっても人に恵まれて、人を大切にするからこそ、こんないい曲達を世に贈れるのだろうか。またSUPER BEAVERが好きになった。

  • SUPER BEAVER 渋谷龍太のバンド結成からメジャー落ち、メジャー再契約までのお話。
    あーわかるとなるような話だった。
    また読み直したいな。
    ビーバーファン以外も読んで欲しいな!

  • 「あなたたちに歌ってるんじゃない、あなたに歌ってるんだ」

    弱さも全部見せてくれるビーバー格好いいなア。

  • 愛おしい、と簡単には言えなかったかもしれないけど愛おしい日々を重ねてきてるのを感じた。
    言葉が一つ一つ優しくてこの想いと言葉が今をつくっているんだなぁと思った。

  • 誇れる軌跡があるってかっこいいな。

    27歳になって、色々経験してきて、「失敗したくない、怖い、辛い」から逃げて、安定だけを求めて、人と触れ合うことすら辞めてきたけど、そんなのつまらないよね。

    彼らのように、一つ一つの出逢いを大切にして、歓びを分かち合える人生にしたいって思った。

  • 2021年SUPER BEAVERの音楽に出会い、なぜこれほど聞く人の心が前を向けるようなパフォーマンスができるのか、そのことに惹かれて好きになりました。
    この本は、バンドとして、人として困難な局面に立ち会ったとき、人に支えられて、その人に感謝し、前を向く、単純だけど難しいこと。難しいけれど、その積み重ねが彼らを作っていることが書かれています。
    だからこそ彼らのパフォーマンスがこれほど自分の心に残り、響いてくるのだと改めて感じました。
    SUPER BEAVERが好きな方はもちろん、バンドや音楽が好きな方におすすめです。

  • このバンドが好きな人はもちろん、まだ音楽を聴いたことない人にも読んでほしい作品。

    私自身がSUPER BEAVERの大ファンだった事もあり購入しましたが、学生生活や結成秘話はなど、今まで知らなかったストーリーを知ることができて、更に好きになりました。

    渋谷さんの普段からの独特な言い回しが小説でも表現されクセになります。
    読んでいてこんな笑った小説は初めてでした。

  • 渋谷さんの日常を言語化する能力が凄くて、圧倒されたし、例えがコミカルで面白かった。
    柳沢さんのキャラ、最高でした!笑
    SUPER BEAVERのことがもっと好きになるし、もっとライブに行きたくなる。

  • SUPER BEAVERを好きになって良かったと心の底から思った。私とSUPER BEAVERが出会ったのはこの本より後のこと。だから知らなかったSUPER BEAVERの歩んできた道を知る機会を得られて幸せ。気が付いたら最後のページで泣いてた。人との出会いを、人を大切にしようと思えた。今まで人間不信で人が怖くて仕方ないときがあったけど、そんな他人と関われない自分が嫌いだけど、SUPER BEAVERが私の「生きててよかった」なんだよ。初めてSUPER BEAVERを生で聴いたとき、あまり知らなかったけど、1曲目が「ありがとう」だった。その1曲で涙が出た。今まで音楽で泣くことなんてなかったのに。出会ってくれてありがとう。感謝を伝えたい。SUPER BEAVERにも、私に関わってくれた全ての人に。

  • SUPER BEAVERの曲を聴き始めて、好きになって手にとった一冊。今の自分の状況を知っているかのようなタイミングでいつも寄り添ってくれるような曲を出してくれる。声だけ聴いてて外見みたらザ・バンドマンな奇抜な印象でだいぶ驚いたけれど、真っ直ぐに届けてくれるぶーやんの言葉が響いた。この本は、ぶーやんも普通の人なんだって(普通ってわからないけど)身近に感じれてなんだか嬉しかった。

  • 私は元々、ビッケブランカさんが好きです。
    ビッケさんが関ジャムに出る!

    その隣りにゲストで出演なさってた渋谷さん。
    …この方、すごく素敵な日本語の使い方する人だな〜
    え?歌手さん!?
    そこから、気になって調べて楽曲聴いたら
    衝撃的!!稲妻が走りました。

    なんて素敵な言葉を紡ぐんだろ。
    そんな渋谷さんのエッセイ?を
    読んでみたくなり手に取った一冊です。

    読んでさらにお人柄が好きになりました。
    曲も!
    彼のように、綺麗な日本語を使いたい!
    語彙力を増やしたい!
    人生を深めたい。

    久しぶりに本に没頭してます。
    様々なジャンルの本を読みたい。

  • ★5.0/5.0
    SUPER BEAVERのことを知って、SUPER BEAVERのことをもっと好きになった。
    これからもSUPER BEAVERの音楽を楽しみたいし、SUPER BEAVERと一緒に生きていきたいと思いました!!!

    ギター、柳沢亮太
    ベース、上杉研太
    ドラム、藤原広明
    ボーカル、渋谷龍太
    あなたでSUPER BEAVER。

    大好き!!!!!

  • ビーバーだいすき!!!
    元気をくれてやる気をくれていろいろくれてありがとう!!!!!!!(雑)
    小説はぶーやん全開だった!!!!好!!!!

    推しが「ひなた」おすすめしてて聞いたらビーバーにめちゃめちゃハマってここまできた^ ^
    推し存在してくれるだけで可愛くてありがてえのに、こんな素敵なバンドまで教えてくれたことに毎度感謝!!!!天才!!!!!^_−☆くぅぅ!!!

  • このバンドが結成されて、今までの歩みを知れて
    この本を読んだ後だと、またいっそう
    曲を聞くのが楽しみなうえ、きいて感じるものが
    変わった

  • super beaverの曲が好きになり、もっと知りたくなって読んでみることにしました。もっともっと好きになりました。これからも一緒に音楽を楽しもうと思える一冊でした。

  • 最初は super beaverの曲から入った。
    その後4人の顔を知り、振る舞いを知り。
    曲と言うよりもアーティストが好きになっていった。

    その状態で読み始めた本作。
    中盤、全国各地のライブハウスを回るだけの展開に飽きそうになっていたが、
    「示すことが出来ることすれば、ジェットコースターの乗り方ではなく、ジェットコースターのしがみつき方」
    「打開する術は、人、気持ち、以上」
    super beaverは、〜を意識してきたとか、小手先のテクニックを使ってきた、とかではない。4人の生き方・人柄、が故の今なんだ、ということを知れた。

    「やれば出来るとは思わない、でもやめなかったからできた」
    都会のラクダというタイトルもめちゃ納得。

    「お花見します」は大爆笑した。

全44件中 1 - 20件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

渋谷龍太●1987年5月27日生まれ。ロックバンド・SUPER BEAVERのボーカル。2005年にバンド結成、2009年メジャーデビュー。2011年レーベルを離れインディーズで活動を開始し、年間100本のライブ活動をスタート。大型フェスにも参加し2018年には日本武道館単独公演を開催。2019年に兵庫・ワールド記念ホールと2020年1月には東京・国立代々木競技場第一体育館で初のアリーナ単独公演を開催。チケットは即日ソールドアウト。結成15周年を迎えた2020年4月にメジャー再契約。

「2023年 『吹けば飛ぶよな男だが』 で使われていた紹介文から引用しています。」

渋谷龍太の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×