ダンサー・イン・ザ・ダーク

  • アーティストハウス
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048973083

感想・レビュー・書評

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  • 世界の不条理を描き切った作品。

    ‟二度観る”、自分のエネルギーに自信が持てないまま長い時が過ぎたが、でも‟一度きりの鑑賞”の衝撃が、未だに生き続けている。

  • わからない。なぜセルマは2つも秘密にしなければならなかったのか。一つ目はビルに関しては自分を裏切った人間なのに。それは、いまいち確信がなかったからなのか。でも、それはあそこまでの彼女の行動を見たら違うと思う。彼がやったと確信していた。なのに秘密だとしたのは彼女が無垢だったからなのか。
    そして二つ目の秘密息子に内緒で手術代を稼ぐところ。なぜ内緒にしたのだろう。内緒にしようがしまいが息子は喜ぶ。サプライズされた方が、それはウレシイだろうが、誕生日プレゼントをくれなかった母が、自分のために金を貯めてさらに、自分の病気を治してくれるなんて、それがサプライズでなくても最高だろう。そこには何があったんだろう。不安にさせると目に障るって言ってたけど、手術できるって決まっているなら大丈夫じゃん。

    わからん!!そして、彼女の人生は何のためにあったのだろう。あの空想は、離人症とかみたいな感じで、自分の生活が辛すぎることからくるものだと思うし。そこまでつらい人生。さらに追い打ちをかける出来事。彼女は死ぬときに救われたのか。でもそもそもあの死を正当化なんてできるのかな。
    わからん!!!!何回か見ないとわからなそう。でも救いがなさ過ぎてみるのつらい。

  • 我先读了概要。美国没有「量情」吗?没有「情状酌量」?

  • 名作と言える映画でした。

  • 2009/3/17購入

  • 映像版はまさにミュージカル。この年ビヨークは多彩な才能を披露してくれました。目が見えないながらにも、遺伝で同じ病になる子供を助けようと必死な母親の感動作。劇中のビヨークの歌声は肌が震えるほど!

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