- KADOKAWA (2023年4月3日発売)
本棚登録 : 334人
感想 : 24件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784048975650
作品紹介・あらすじ
お笑い芸人・オズワルドのツッコミ担当で女優・伊藤沙莉を妹にもつことでも知られる伊藤俊介。コロナ禍でライブ活動が制限される中、カズレーザーの言葉をきっかけにnoteでの執筆を開始。それを機にスタートした本人執筆のダ・ヴィンチWEB連載「一旦書かせて頂きます」はこれまでに30回以上を配信し人気を集めている。コンビとして参戦した「M-1グランプリ」2022年大会では、敗者復活戦から見事に勝ち上がったものの最終決戦の3組には残れなかった。M-1グランプリを終えた伊藤のリアルな気持ちをつづったエッセイも収録する。ほか、相方・畠中悠について、家族についての書き下ろし、伊藤が恩師と語る山田ナビスコ(構成作家)との酒を交わしながらの本気対談なども掲載。
みんなの感想まとめ
独特のワードセンスと話し言葉で綴られたエッセイは、まるでラジオを聴いているかのような心地よさを提供します。コロナ禍での苦労や、兄妹の絆を描いた温かいエピソードが織り交ぜられ、読者は笑いと共に感動を覚え...
感想・レビュー・書評
-
これは…やっぱりダメだわ〜
めちゃくちゃ面白かったです
めちゃくちゃ面白かったですけど、当たり前っちゃ当たり前なんですよね
めちゃくちゃ面白い芸人さんのエッセイだもん
だからね、芸人さんのエッセイはあんまり読まないようにしてるんですよ
面白くてそればっかりになっちゃうからね
でも今回は読んで良かったな
そんで月並み過ぎて書くの恥ずかしいんだけど
伊藤ちゃんのワードセンスが良い -
はぁーー面白かった!
ずーっと話し言葉で書いてあるので、本を読んでるというよりもラジオ聴いてるみたいな感覚。
ワードセンスが独特で楽しいんだわこれが。
個人的お気に入りのお話はこの3つです。
・イタリアの匂い
・ララの背に一切の逃げ傷無し
・関テレの石田
オードリー若林の小説が好きであれば、この本も気にいると思います。是非是非読んでみてください。 -
立て続けに芸人さんのエッセイを読了。こちらは伊藤沙莉さんを妹に持つオズワルドの伊藤俊介さんのエッセイ。コロナで仕事が全くなくなったことなども文章を書くきっかけとなったようだが、この方も文章が上手で最初から最後まで面白いエッセイだった。妹のことを「天才女優」と呼ぶ微笑ましい兄の顔だったり、お笑いがとても好きで情熱を持って仕事に取り組んでいる様子も伝わってきて、とても温かい読後感だった。兄はお笑い芸人、妹は女優として活躍しているなんて、思えばすごい。2人とも引き続き応援したい気分になった。
エッセイの締めの言葉が毎回「一旦辞めさせて頂きます。」で統一されているのは、エッセイに限らず、仕事の報告書だったり、各種文章の締めはなかなか悩ましい中で名案だと思った笑。 -
めちゃくちゃ面白い。
まえがきから、言葉の表現の幅が秀逸
読みながら声がでるくらい笑った本
wコロンボと、プリンの話が好きすぎるんよ
読んでない方はぜひ
(まだ半分しか読んでないのに感想各レベルで面白い
S
-
オズワルドさんに憧れて去年M-1に出ました!
とても面白くて、秒で読み終わりました! -
芸人エッセイ、それ以上でもそれ以下でもなく。オズワルドが好きやったら読めばええし、オズワルド知らんかったら読んでもしゃあない。文章売りにしてる、小説とか書いちゃう芸人やったらもっと上手い人もいるけど、そうでない芸人の中ではかなり上手い。内容自体もラジオで聞いたりネットで読んだりとかあるけど、まぁカネ返せとはならない。
-
淑徳大学OPACリンク
https://x.gd/k009J -
シンプルに読みやすくてワードチョイスが面白くて読みやすかった。
-
オズワルド伊藤、こんなに感情豊かで思慮深くて人間味のあるおもしろい人だったんだ!それだけじゃなくて表現のセンスがすごい。本読んでこなかったって書いてあったけどだとしたらその語彙はどこから?と思った。
-
エッセイ書く才能あると思う。
読みやすいし、私はめちゃくちゃ面白く読めた。
オズワルドが好きな人、お笑いが好きな人、伊藤家が好きな人なら楽しめると思う。 -
-
伊藤さんの声のまま脳内再生されて
面白くて笑いながら読んだ!
その中にも熱い気持ちやM-1にかける想いが伝わっていいエッセイでした( ˙ᵕ˙ ) -
漫才や平場でのツッコミの言葉選びはセンスの塊だが、文章でも同じことを思った。まず表現力がすごい。帯には「読むエピソードトーク」と書かれているが、舞台やテレビのエピソードトークは時間を気にしなければいけないので、どうしても削る部分が出てしまう。一方、本ではフルマックスで味わえる。
また観察力&洞察力がすごい。この出来事をそう捉えるか!と、感動があり、笑いがある。何度も笑いながら一気読み。
特に面白かったのは、家に泥棒に入られ豚肉を盗まれた『Wコロンボ』、友達の出産の知らせを聞いて思わず病院に駆けつけた『終戦の産声』、寿司について独自の視点から考察した『強く儚い寿司達』、芸人か芸能人かの間で揺れ動く『芸能界の入り口』。
作家・山田さんとの対談も最高だった。 -
めぐちゃんは声を出して笑った。
-
期待して読み始めたが面白くなかった。テレビでの伊藤さんと本の内容はほぼ一緒であるが、活字になるとゴチャゴチャしてて読みづらい、回りくどい印象。テレビでも誰かの発言に乗っかって面白いことを言うのが魅力なので、本ではそれが発揮できてないのかも。途中脱落。
-
少しずつ読み進めていたけど、
毎回読む度に1度は笑える楽しい本だった。
実際に喋っているようで文章でしか表せない魅力が詰まっているような不思議な感覚でした! -
★3.0
面白いけど、やはり又吉先生やオードリー若林さんとは違って、芸人がノリで書いた感じがした。
お笑いへの熱と悪い人でないことはよくわかりました。 -
コロナ禍で仕事がなくなった時に書き始めたnoteを書籍化したそうなのだけど、帯にある「読むエピソードトーク」がまさにその通りで、読んでいるのにラジオを聞いているような感覚だった。
"天才女優"である妹の伊藤沙莉さんや相方さん、芸人仲間、バイト先の人など身近な人のエピソードで思ったのは伊藤さんて人が好きなんだなぁということ。
感覚的すぎて言葉で表すのは難しいけど、どのエピソードも愛を持って書かれているのが伝わってきて、ものすごくほっこりする。
元々オズワルドの漫才がとても好きで応援していたのだけど、ますます応援したくなった。 -
いろんな意味で正直で飾っていないところに好感が持てた。
妹の伊藤沙莉さんが好きなので、お兄ちゃんはどんな感じなんだろう?と興味があって読み始めたのだが、面白かった。 -
お笑いは好きだけどあまり詳しくありません。
オズワルドさんは最近TVなどでも判別できるようになってきました(言い訳になりますが元々ひとの顔の見分けは苦手気味です)。
熱烈なファンでもない、嫌っていることはなく興味がないわけでもない。そんな立ち位置からの感想です。
軽やかに読めるエッセイ集でした。
主に病院の待ち時間に読んでいました。ところどころ声を殺しきれずに笑ってしまって、病院待合で読むのは不向きかもと反省はしました。
文章が軽妙でこなれていて、語りを聞くような感覚。確かにオズワルドの伊藤さんの声で再生されます。
文字表現として、途中で「あれ?」と首をひねったこともあったのですが、詳細をメモなどで残していなかったので、具体的にどこだったのか…いま探してみたけど見つけられませんでした。ただそれは「書き文字としての約束事」なので、校正や編集の段階でその道のプロのひとがチェックして修正するものだと思います。責任としては伊藤さんというよりも校正者編集者が負うものでしょう。
噴きだすような面白い話ももちろん楽しい。
そして伊藤さんの感性が感じられる話、野心を覗き見られる話、家族や友への真摯な真心。いろいろな角度からひとりの芸人の表情を眺められて興味深く読みました。
まだつづいているのかな、この連載。
またつづきが出るなら楽しみに待ちたいですね。
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
伊藤俊介の作品

↑いつものこれのせいかっ!!
↑いつものこれのせいかっ!!