明日の自信になる教養4 池上 彰 責任編集 思いが伝わる語彙学
- KADOKAWA (2024年7月2日発売)
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感想 : 13件
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784048976701
作品紹介・あらすじ
池上 彰氏が初めて責任編集をする、明日の自信になる教養シリーズ。
4冊目は、「語彙学」です。
自信を持って敬語を使えていますか?
大人として最低限必要な語彙はどれくらいなのでしょう?
言葉づかいでその人の印象が決まり、それは社会的信用にもつながります。
語彙力が足りない、きちんとした言葉づかいをしたい…。
そんなあなたにやさしくレクチャーしてくれるのは、著者の吉田裕子氏。
言葉や古典を教える、人気の国語講師です。
本書では、語彙について知り、語彙力がなぜ必要なのかを、
言葉をめぐる状況を踏まえて詳しく解説しています。
この点が、「すぐに使える語彙ワード集」だけが載った類書との大きな違いと言えます。
しかも、この一冊で「語彙」についての学びを深めてもらいたいと、
まず身に付けたい語彙特選ワードも紹介しています。
語彙を学ぶと、話し方が変わります。
それはあなたが信頼を得て、人間関係をも円滑にしてくれることを意味します。
そしてネット時代だからこそ、SNSでの書く力、
AIよりも自分自身が語彙力を持っていることが必要です。
言葉を使い続け、磨き続けることを提言し、世界が広がることを後押ししてくれる一冊です。
みんなの感想まとめ
語彙力の重要性とその向上方法を体系的に学べる一冊で、言葉の使い方が人間関係や社会的信用に与える影響を深く理解できます。著者は国語講師としての経験をもとに、読者と同じ目線で語りかけ、語彙力を高めることが...
感想・レビュー・書評
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本以外にも様々な媒体から情報を収集できる現代において何故語彙力が必要なのか、どうすれば語彙力を上げられるのか、語彙力がどう活きるのかを体系的にまとめている1冊。
若手社員のビジネスマナー的なものではなく、語彙を使いこなすとどんな可能性があるのかを感じさせてくれ、もっと学んでみたいと思わされた。
なによりも、ご自身の経験なども挟みながら、決して上からではなく読者と同じ目線で語ろうとしているのが伝わってきて好印象(さすが塾講師!)
本書の最後に、吉田先生が書かれていた下記の言葉がこの本の雰囲気にもよく表れていた。
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語彙力がなくて恥をかくことの不安を煽るアプローチよりも、語彙力がある、とは豊かなことなんだ、格好いいことなんだと伝えることを大事にしたいと考え、この本を書くうえでもそれを基本の考え方としました。
前向きな向上心や知的な好奇心をもとに伸びやかに学ぶという姿勢こそが、一生続けるべき語彙の学びを継続できる秘訣になるのではないでしょうか。ぜひ楽しみながら言葉を採集し、実践し、生活や仕事をより潤いあるものにしてもらえたらと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
佐賀大学附属図書館OPACはこちら↓
https://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BD07704812 -
齟齬
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言葉の意味を知ってるのが認知語彙、日常生活で使えてるのが使用語彙。TPOに合わせた言葉を使うことが語彙力。大人になって必要な単語は一般的には視界に入る言葉全てが必要な語彙。
この本を読んで語彙への意識が高まった。新聞の余録を読んだり、読書中のわからない言葉を調べたり、自分の中で語彙を増やして、認知語彙と使用語彙の差分を埋めていきたい。 -
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https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=10282119 -
投票フォーム【芸術・語学・文学】No.11
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言葉を正しく学び、使えるようになりたいと思った。教養のある大人になりたい!
著者プロフィール
吉田裕子の作品
