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Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ) / ISBN・EAN: 9784048996716
作品紹介・あらすじ
年が明け、《七つの盾》の一門である当主であるリンゼイより、
双子と共に《赤い竜》の動向を探る依頼を受けるチセとエリアス。
二人は逡巡するも調査同行を快諾し、学院へ戻る手筈を整え始める。
一方、ヴァイオレット達の母親、ヒルダ・セント=ジョージは
竜の国を訪れ彼の者に希う。共に英国に来てほしい――と。
みんなの感想まとめ
物語は、チセとエリアスが《赤い竜》の動向を探る依頼を受け、学院での日常や仲間たちとの関係の変化を描いています。特にゾーイの故郷への帰郷が重要なテーマとなり、彼の過去や村の人々との関係が浮き彫りになりま...
感想・レビュー・書評
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獣狩り篇の動きはまだ緩慢。
赤い竜の動きも急な事件は無い。
が、現れるのは、様々な変化。
竜の国に赴きヒルダは、リンデルやアドルフと会う。
その竜の国にも変化が?
連絡を待つ学院での日常の中で、
フィロメラやゾーイに心情の変化が。
また、チセはネイサンとの出会いで、
行方不明者が現れるという街中での変化を知る。“怪物”?
これは不穏への変化の始まりか?
そしてゾーイの身体の変化から、
チセとエリアス、ルーシーは、共にゾーイの故郷へ。
赤い竜の話が続くと思われましたが、意外な展開に。
ゾーイの村の人々の名前が、なんだかステキだな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ゾーイたちが好きだから、この回は面白かった。チセが人を助ける流れも、昔は危なっかしい感じが、今は落ち着いている。素敵だなぁ。早く読み返したいな、、、。
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《獣狩り》の本質は見えないまま獣に関わりがありそうな要素が次々と胎動を始めているような
アドルフが孵した翼持つ竜はそれこそ何かが始まる予兆のようにも、これから至る新たな時代に適合した姿にも見える
ただ、姿含め見えはしてもその意味が判然としない為に空恐ろしさだけが増していくね…
セント=ジョージの依頼に端を発する調査はまだ先の話なのかな?正直、アドルフが孵した竜や《赤い竜》の噂とか何か異変が起きている兆しがそこかしこにあるだけに、この調査が後回しになっても本当に問題ないのかな…?と思わずに居られないのだけど、建前としては学生であるチセが先走って動くのも難しいという事かな?
だからチセが動く必要があるとすれば、それこそ友人関係がきっかけか
ステラの紹介で出逢ったネイサンから教えられる怪物の話、時を同じくして友人達が遭遇する同類の怪物
正体が判らない怪物というのも恐ろしいけれど、更に危険性を感じてしまうのは同様の被害が各所で発生している点か
本作に登場する隣人って見える者を除いて普通の人間とは関わらないのが基本であっただけに、無差別的な被害が広がる様は本格的に宜しくない事態が起こっているように思えるのだけど……
事態が向かう先は曖昧なままにゾーイの帰郷が始まるとは
カレッジ編の早い段階から普通の学生とは異なるルーツを持つと明かされていたゾーイ。そんな彼の故郷もやはり普通ではなく
かといって、物珍しさから観光気分になれそうな土地というよりも、村の一部がゾーイを受け入れていないと描く事で、ゾーイにとってカレッジがどれだけ心地よい場所かを描くものとなったような
けど、村の何もかもがゾーイを傷つける訳じゃないとも示されていたね。特にゾーイを着飾る為にテンション爆上げになる女性陣にはちょっと笑ってしまったよ
綺麗に彩られた彼の姿はそれこそ村から愛されている証
そう思えただけに虐めのような悪意がルーシーやゾーイを傷つけてしまう展開はキツかったなぁ…
ルーシーが言うように、他者を傷つけようとした者が逆に傷つけられた。それは自業自得かもしれない。けれど、ゾーイはそんな嫌な相手を「たすけてほしい」と願った
それに応えるかのような精霊の声が指し示す《母の墓》には何が有るのだろうね? -
竜の国のリンデル側は特に大きな動きはなく、
チセたち一行はゾーイの里帰りに同行。
まずはこっちの問題解決が優先かな。
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