マッド・バレット・アンダーグラウンド (電撃文庫)

  • KADOKAWA (2019年4月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (376ページ) / ISBN・EAN: 9784049123333

作品紹介・あらすじ

「ねえ、ラルフ。ところで今日の仕事、殺しの許可は?」
「政府公認。愛と正義の為に、どうぞ連中を皆殺しにしてください、だとさ」
 おっと、勘違いするなよ? 俺とリザは、殺人もクスリも黙認してくれる寛容な犯罪街イレッダでご依頼主様のために、クズどもをぶっ殺す善良な賞金稼ぎだ。
 まぁ、ご依頼主様が良い奴か悪い奴かは関係ないがな。何より大切なのは金だ。
 そんな俺たちに与えられたのは、少女を捕らえろというちっぽけな仕事。だがそれも、悪魔の異能力者《銀使い》の襲撃で、狂気に満ちた《愉快な誘拐劇》に変わってしまったわけだが――。
 第25回電撃小説大賞で物議を醸した最大の問題作、《選考委員奨励賞》受賞。

みんなの感想まとめ

異能を駆使したバトルアクションが繰り広げられるこの作品は、主人公ラルフと相棒リザが、政府公認の賞金稼ぎとして悪党を追い詰める姿を描いています。彼らの戦いは、少女誘拐という一見小さな依頼から、悪魔の異能...

感想・レビュー・書評

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  • 倫理を超えた面白さ、は浅井ラボのされど~シリーズが至高、というのを再確認。

  • 身も蓋もないことをいうと「相棒が美少女でヒロインがティーンエイジャーになったされ竜」。

    ギャングやマフィアや殺し屋がドンパチやってる裏社会ものが好きなので、世界観に惹かれてまずは電撃文庫の公式で試し読み。
    その時から違和感もとい既視感がすごかったんですが……あれ、これされ竜……?
    キャラクターの会話のセンスやテンポに地の文から、とにかく既視感が強い。主人公の一人称が「俺」でニヒルな性格ということで、名前を隠して文章の一部だけ抜粋されたら、浅井ラボが書いたと思ってしまいそうです。

    異能と現代の先端技術(インターネットやCDショップなど)が混在する世界観も似てるんですが……
    作者はされ竜を読んで育った世代なんだろうと思いました。
    20年近く前の小説ですし、もちろん「そんなの知らねェよ!」って可能性もありますが、され竜既読の読者が読むとデジャビュが凄くて、似てる分優劣を付けてしまいます。
    ぶっちゃけ邪道な読み方なんで、前知識なしで超好みだった!楽しかった!って人が正しいと思います。変な先入観ナシで堪能できるならそれが一番です。

    内容は娼婦や麻薬、マフィアやギャングがのさばる背徳の街が舞台の異能アクションなんで、成田良悟のそっち系作品が好きな人は波長合いそうです。

  • ある意味絵師買い。
    申し訳ないが、某サラリーマンが無法地帯の街で海賊の仲間になっている漫画の劣化版に思えた。
    あっちは漫画でこっちは小説、って違いはあるにしろ。
    言いたいこととか似通っているのだけど、こっちが中途半端
    に見えて。

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著者プロフィール

第25回電撃小説大賞〈選考委員奨励賞〉受賞作家応募作「シルバー・ブレット-SILVER_BULLET-」で作家デビュー

「2022年 『嘘と詐欺と異能学園3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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