破滅の刑死者2 内閣情報調査室CIRO-S第四班 (2) (メディアワークス文庫)

  • KADOKAWA (2019年10月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784049128154

作品紹介・あらすじ

“普通じゃない”事件を扱う極秘裏な特務捜査機関CIRO-S。消えた国家機密ファイルを巡り、命懸けの捜査線から無事生還した雙ヶ岡珠子と戻橋トウヤは、その功績から揃って捜査官として仮採用される。
 次の任務は、ある大学の同一教室で起こる「連続不審死事件」の潜入捜査。不可解な死因。物証もゼロ。接点のない三人の被害者……。捜査は手詰まりに見えたが、トウヤは〈象牙の塔〉に潜む悪魔の気配を感じ取り――命知らずなやり方で核心に迫る一方、珠子の身に危機が――!

 応募総数4843作品から激賞された、第25回電撃小説大賞《メディアワークス文庫賞》受賞作。発売から重版が続く大反響中の続編がついに登場!意表を突く展開、突き抜けた個性。全てが規格外、究極のサスペンス・ミステリをどうぞ。

みんなの感想まとめ

命懸けの捜査を行う特務捜査機関CIRO-Sが舞台となる本作は、連続不審死事件を巡る緊迫したストーリーが展開されます。主人公の雙ヶ岡珠子と戻橋トウヤは、不可解な死因と物証ゼロの状況に直面し、潜入捜査を進...

感想・レビュー・書評

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  • 超能力ミステリーと言う感じか。大学の同じ教室で次々と3人が不審死する。それを超能力者の2人が調査する。当然、事件の真相に超能力が絡んでいるのだが、この絡み方が、どうもなあ、面白くない。筋立てが散漫で、事件の犯人の背後に黒幕がいるのだが、そいつもなんだか都合のいい超能力の持ち主で…という感じで、なんでもありで、やれやれというところだ。

  •  “普通じゃない”事件を扱う極秘裏な特務捜査機関CIRO-S。消えた国家機密ファイルを巡り、命懸けの捜査線から無事生還した雙ヶ岡珠子と戻橋トウヤは、その功績から揃って捜査官として仮採用される。
     次の任務は、ある大学の同一教室で起こる「連続不審死事件」の潜入捜査。不可解な死因。物証もゼロ。接点のない三人の被害者……。捜査は手詰まりに見えたが、トウヤは〈象牙の塔〉に潜む悪魔の気配を感じ取り――命知らずなやり方で核心に迫る一方、珠子の身に危機が――!

     応募総数4843作品から激賞された、第25回電撃小説大賞《メディアワークス文庫賞》受賞作。発売から重版が続く大反響中の続編がついに登場!意表を突く展開、突き抜けた個性。全てが規格外、究極のサスペンス・ミステリをどうぞ。

  • 結論から言うと二巻からは苦行になります
    ASMRを丁寧に引っ張ってたのにどこいった?
    尻すぼみでモヤっとした
    トウヤの珠ちゃんに対する絡み方がセクハラおじさんでキモい
    「ねぇ珠ちゃん」「その呼び方やめなさい」
    このゴミみたいなやり取りもうええて

  • 一巻でも思ったけど、作者さんのひねくれてて頭いいのを曝け出したい自己顕示欲をわたしはどうしても感じてしまう。
    いつか面白くなるのかな、と思いながら、つまんないからもうセリフのとこしか読まないまま読み進めてしまった。
    2冊読んでもやっぱり能力使えば話はどーとでもなるよね、と思ってしまう。
    それで夢中にさせる物語も存在してるけど。

    あといちいちフルネームで名前書いてくるのと、タマちゃん、やめなさい、のやり取りがしつこ過ぎてイラっとくる。

    作者さんとわたしの好みが純粋に合わないのかなと。残念。

  • 関係性がない訳。
    事件現場に足を踏み入れるのだから、その場に居る人間に対して常に危機感を抱いているべきだろ。
    重要参考人を追い詰めているというのに、甘い考えを捨てきれないからこその結果だったろうな。

  • 仮採用されている二人は、不審死の捜査にあたる。

    ひょこひょこな男性と、感情型の女性、なので
    つり合いはとれているような?
    その教室でのみ、の不審死なので
    それは当然特殊能力関係、かと。
    か、頑張って催眠術?w

    しかし大学構内というのは不思議です。
    妖しい人がちょっといても、サークルの人? で
    終わらせてしまえそうな感じです。
    准教授に関しては…まぁ変わり者も、と
    己をごまかせる、やも??
    マッドサイエンテイストなのか、変人なのか
    気になる所です。

  • 良かった、二巻になっても主人公は破綻していた!
    今回の黒幕も良い壊れっぷりで、次の出番も待ち遠しいですね。

  • シリーズ2冊目。異能力者による不可解な事件の真相に、異能力者が常軌を逸した捜査で迫ります。
    こうして2冊目を読み終えると、前回は世界観と主人公達のお披露目。今回は相対する人達のお披露目、といった感じがします。
    作中では、トウヤの異常性に言及する部分が多々ありますが、私的には珠子の「真面目過ぎる」という部分に、何か得体の知れない不安を感じました。

  • 作中でも言われてたけど、今回は完全に敵地、アウェーでの知略合戦。
    主人公たちが迎え撃つ側ではなく乗り込んでいく側だから、前回とはまた違う戦い方でゾクゾクしました。
    事前に罠を仕掛けることができないですからね。
    難易度は上がったように思います。
    実行犯の登場と彼との対決が意外に呆気なくて(いや命的には十分危険でしたし、彼女の目覚めにも繋がったけど、ページ数的にも短めだった気がする)操っていた側の存在が凄すぎたせいか、ちょっと霞みましたね、彼の存在。
    今後キーパーソンになりそうな新キャラが色々登場して、そちらの方が濃かったせいでしょうか。
    味方側でも敵側でも油断ならないので始末に悪い。
    敵の敵は味方(しかも一時的)な場合もあるし。
    ストーリー展開もギャンブルの攻略方法も、とにかくよくこんな混み入った難しい書けるなと、改めて作者さまの技量と頭の回転数の凄さに驚かされた二作目でした。
    何でこんな話書けるんだろう……ただただ尊敬。

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著者プロフィール

『破滅の刑死者』で第25回電撃小説大賞≪メディアワークス文庫賞≫を受賞し、デビュー。

「2021年 『犯罪社会学者・椥辻霖雨の憂鬱2 十年の孤独』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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