魔法科高校の劣等生 司波達也暗殺計画(3) (電撃文庫)

  • KADOKAWA (2020年1月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (296ページ) / ISBN・EAN: 9784049130027

感想・レビュー・書評

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  • 魔法科高校の劣等生のスピンオフ。
    『司波達也暗殺計画』三作目。
    本作でとりあえず終了とのこと。

    殺し屋の榛有希にはあまり興味が持てなかった。
    黒川や八雲による指南は面白そうだなと思ったが、そこは書かれなかった。残念。

  • 「達也暗殺計画」をキーワードとしたスピンオフシリーズの3巻目。とりあえずの一区切りとのこと。
    新キャラ、獲物の取り合い、修行と本編ではなかなか見られない展開が新鮮で面白かった。
    個人的にはこれはこれでもっと続いてほしかった。
    新展開を計画とのとこでそれを期待したい。

  • 今回、達也の暗殺を企てるのは国防陸軍の士官たち。文弥からの指令で動き出す有希たちだったが、『鉄シリーズ』調整体の男・若宮に標的を奪われる。有希たちの標的は若宮にとって復讐の対象だったのだ。暗殺対象が同一人物ということで、『早い者勝ち』という協定を結ぶ有希と若宮。どちらが目的を達することができるのか…。新たに色っぽいスナイパーのお姉さんも登場して、次の展開を楽しみに読み進めたのですが、一旦終了し新たに別シリーズとして動き出すとのこと。本編の今後と共に、そちらも楽しみにしています。

  • ハシバミユキに下された次の指令は、軍関係者の抹殺、ベイツ、タナカ、イシイ、そしてアメリカの軍需産業関係者ナオミ・サミュエル。
    助っ人の狙撃手アニーと即席チームで仕事を遂行する。
    その過程で知り合った復讐者リッパーこと若宮とチームを組む。
    ナッツ、クロコ、シェル、リッパー。

  • 終わりが見えてるのはなかなかさみしい
    新しいタイトルで書き続けられるといいねえ

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著者プロフィール

電撃文庫『魔法科高校の劣等生』著者。

「2023年 『続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー(6)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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