本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784049134629
作品紹介・あらすじ
恋人に貢ぐために、義理の母から保険金殺人の標的にされている高校生・灰村瑞貴。
父親の身勝手な愛情により虐待され、殺される瞬間をただ待つだけの少女・逢崎愛世。
歪んだ愛に苦しむ彼らが見つけたのは、連続殺人の予定が記された絵日記だった。
共犯関係になった二人は、絵日記を利用して殺人鬼に親たちを殺させる計画を立てる。
しかし、愛を憎んでいた瑞貴は、愛世に対して生まれたある感情に気づいてしまい――。
彼らが選択する結末とは? 真実の愛を問う衝撃の青春小説。
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
愛の本質やその恐ろしさを描いた物語は、二人の高校生、灰村瑞貴と逢崎愛世が直面する過酷な現実を通じて展開されます。彼らはそれぞれの家庭環境からの虐待や歪んだ愛に苦しみながらも、連続殺人の計画を立てること...
感想・レビュー・書評
-
恋人に貢ぐために、義理の母から保険金殺人の標的にされている高校生・灰村瑞貴。
父親の身勝手な愛情により虐待され、殺される瞬間をただ待つだけの少女・逢崎愛世。
歪んだ愛に苦しむ彼らが見つけたのは、連続殺人の予定が記された絵日記だった。
共犯関係になった二人は、絵日記を利用して殺人鬼に親たちを殺させる計画を立てる。
しかし、愛を憎んでいた瑞貴は、愛世に対して生まれたある感情に気づいてしまい――。
彼らが選択する結末とは? 真実の愛を問う衝撃の青春小説。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
913/ノ/
-
愛ってなんだろうか?って哲学の授業とかで色々学んできたんだけど、愛の恐ろしいところが見えるなぁと思った。現代でも過保護だったり、過保護だったりを超えてるものもあるからこそ風刺画みたいな感じだなと思いながら読んでいました。
-
とても良いストーリーでした。 二人の主人公、逢崎愛世、灰村瑞貴の「愛」にまつわるストーリー。 親からの歪な感情による虐待(主人公の一人は「愛」と呼んでいました)、いじめ…社会問題になっている事も題材にされていて、中々ハードでした。 こんなに絶望する環境もあるのかと思うくらいでした。 絶望の中でも人は一筋の希望にすがりたいと思うもの。 藁をつかむ思いで手繰り寄せた希望は本当に希望だったのか…と言う所も見どころです。 そして、二人の最初の関係、終盤の関係の変化が、絶望のストーリーの中で尊く見えました。
著者プロフィール
野宮有の作品
本棚登録 :
感想 :
