お隣さんは小さな魔法使い (メディアワークス文庫)

  • KADOKAWA (2021年8月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784049139631

作品紹介・あらすじ

 冴えない大学生・保科優一の住むおんぼろアパートの隣室に、母親と引っ越してきた美しい少女・シャルロット。
 「魔法使い見習い」を名乗る彼女は、試験をパスするため、困っている人を助けて“銀色のリボン”を三つ集めなければならないという。なぜか優一はシャルロットの使い魔としてそれを手伝うことに――。
 大きな後悔。忘れられない悲しみ。誰にも言えない誰かのSOSに、そっと気づいて救ってくれる可愛い魔法使い。気づけば涙があふれだす感動の物語が、ここだけで読める書き下ろしを収録して文庫化。

みんなの感想まとめ

感動的な物語が展開される中、冴えない大学生が隣に引っ越してきた美しい少女・シャルロットと共に、彼女の魔法使いとしての試験を手伝う様子が描かれています。シャルロットは困っている人を助けることで“銀色のリ...

感想・レビュー・書評

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  • シャルロットが、自分の漢字の名前を嫌がってるのが、かわいい。いま、友達関係で悩んでいるので銀色のリボンをつけようかな、、、笑

  •  冴えない大学生・保科優一の住むおんぼろアパートの隣室に、母親と引っ越してきた美しい少女・シャルロット。
     「魔法使い見習い」を名乗る彼女は、試験をパスするため、困っている人を助けて“銀色のリボン”を三つ集めなければならないという。なぜか優一はシャルロットの使い魔としてそれを手伝うことに――。
     大きな後悔。忘れられない悲しみ。誰にも言えない誰かのSOSに、そっと気づいて救ってくれる可愛い魔法使い。気づけば涙があふれだす感動の物語が、ここだけで読める書き下ろしを収録して文庫化。

  • 冴えない大学生の隣室に、自称魔法使い見習いが引っ越してきて、魔法使いの試験にパスするために、困っている人の手助けに使い魔として協力するお話

    魔法使いと言ってもファンタジー的なものではなく、ハーブの効能や自身の洞察力、推理力で解決する系の現実的なもの
    それっぽい描写もないわけでもないけど、多分ファンタジー的な魔法はないんじゃなかろうか?
    この辺は「魔法使いのハーブティー」と同様
    そう言えば、喫茶店からハーブを融通してもらっているとか、タレ目の魔法使いなんて言っているので、あっちと繋がった世界線なんでしょうね

    そして、マダムという存在の謎は謎のまま……


    メインのエピソード3つ+前日譚を含むミニエピソード
    1本の庭木だけに執着する老婆
    想いを寄せる同級生
    主人を慕う猫
    そして……


    色々とツッコミどころはある
    悩みを抱える人達のフィクション特有の不自然なご都合行動とか展開とか
    その瑕疵が気にならなくなるくらいに終盤で明かされる事がある
    何だかんだ言って、最後のオチのための物語なんだろうな

    他のエピソードもそうだけど、銀色のリボンなんてそうそう結ばれていないわけで
    こじつけやすいとか、助けを求めている人のとりがちな行動から発想したものなんだろうなぁと思える

  • シャルロットが可愛くて可愛くて!最高でした!ストーリーもとてもいいと思うし、これはおすすめ!

  • 図書館本。魔法使いのハーブティーとリンクしてるらしいかつ文庫版の方に書き下ろしがあるので手に取った。正直表紙の絵は単行本版のほうが好みだが、情景は文庫版の方の絵柄で思い浮かぶ。シャルロットは強引だけど年相応なところがかわいいしランチやハーブティーは美味しそうだ。登坂親子の話は泣けた…村田さんの話は意外な展開に驚かされた。優一も訳ありっぽいな…と思っていて、もしかして妹亡くしていてそれを克服するのが「3つめの銀のリボン」だと思っていたけど、まさか優一以外の家族が全員亡くなっていたなんて…でもシャルロットのおかげで生きることを選択できてよかった。短編も心が温まる話で、特に最後の短編は優一やユカリちゃんのその後も知ることができてよかった。最後に魔法使いのハーブカフェのリースをプレゼントしたお母さんってまさかゆうきだったりする?はるとと結婚したのかな?って思った。個人的には魔法使いのハーブティーよりも好き。

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著者プロフィール

有間カオル (ありま・かおる)
『太陽のあくび』で第16回電撃大賞メディ アワークス文庫賞を受賞しデビュー。
他に『 魔法使いのハーブティー 』、『 招き猫神社のテンテコ舞な日々 』( KADOKAWA )、 わすれな荘シリーズ ( 角川春樹事務所)、『気まぐれ食堂 神様がくれた休日 』( 東京創元社 )、『 青い花の下には秘密が埋まっている 四季島植物園の静かな事件簿 』(宝島社) など 。

「2022年 『氷住灯子教授と僕とYの世界』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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