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Amazon.co.jp ・本 (328ページ) / ISBN・EAN: 9784049151305
作品紹介・あらすじ
別の世界である『異郷』からやってきた少女・一妃。床辻の土地神としての権能を引継ぎ、東の地柱となった少年・蒼汰。そして『血汐事件』の影響により、首だけになって生きる蒼汰の妹・花乃。奇妙な関係でありながらも、三人は家族として新しい生活を歩み出していた。
そんなある日、床辻の怪異を管轄する『監徒』の手引きで、蒼汰の転校が決定。そこには北の地柱・墨染雨が待っていた。土地神の先輩である彼女から忠言を受けながらも、床辻の守り手として蒼汰は着実に成長していく。
だが、異郷からの浸食現象【白線】が日に日に勢いを増す中、『血汐事件』で消えたはずの少女が現れ――。
みんなの感想まとめ
異界からやってきた少女、一妃と、半人間の兄・蒼汰、首だけの妹・花乃の奇妙な家族関係が描かれる物語は、ストーリー性が高く、テーマがわかりやすい点が魅力です。床辻の土地神としての役割を果たしながら成長して...
感想・レビュー・書評
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面白かった。1も面白かったが、
こちらのほうがストーリー性が高く、テーマがわかりやすかった。
地柱となったが半分人間の状態を維持する兄蒼汰、首だけの妹花乃、花乃の体を使う一妃。
床辻の他の地柱、黒染雨とその愛し子が発端で、異界の扉が開く。
一妃の姉と、一妃の体、そして花乃。
ラストがスッキリするねぇ。いい読了感。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
帰還者は無事ではなくて。
向こうの世界に連れられてしまった後を知る者からすると、帰ってくるなんてイレギュラーは想定外だっただろう。
今まで積み重ねてきた日々があるからこそ、一生逢えなくなるとしても自分が行くことを選んでしまったのだろ。
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著者プロフィール
古宮九時の作品
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