ツンデレ魔女を殺せ、と女神は言った。2 (2) (電撃文庫)

  • KADOKAWA (2024年1月10日発売)
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本 ・本 (326ページ) / ISBN・EAN: 9784049151497

作品紹介・あらすじ

 ツンデレ聖女・ステラの《杖》に転生した俺。無事に二年生へ進級したステラは、学年代表として年に一度の『聖法競技会』に臨むことに! もう一人の代表、炎を操る名門フランツベル家の令嬢・クインザに対抗するため、水を操る少女・アンリを仲間に勧誘しようと試みるが――
「ど、どーしてもって言うなら、仲間に入れてあげてもいいのよ!」
 ……ステラ。そんなツンデレ構文でホイホイ釣られるのは俺だけだぞ! ほら一蹴されてるじゃないか! でも、クインザに勝つためには彼女の聖法が必要なんだよな? よし。押してダメなら“推す”までだ! 愛するステラのため、俺はクーデレ少女・アンリの攻略に乗り出す――!?
 そして、再びステラの抹殺を目論む《女神》の次なる一手とは。

著者プロフィール

第25回電撃小説大賞《銀賞》受賞。電撃文庫『リベリオ・マキナ ‐《白檀式》水無月の再起動‐』にて2019年にデビュー。

「2022年 『こんな可愛い許嫁がいるのに、他の子が好きなの?3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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