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Amazon.co.jp ・本 (390ページ) / ISBN・EAN: 9784049153873
作品紹介・あらすじ
3Dバイオプリンターの進化で、バックアップから生命を再生できるようになった近未来。世界最先端のテックカンパニーで働くエンジニア・園晴壱(その はるいち)は、突然の異動辞令を受けた直後──意識を失った。
その後バックアップから〈復元〉されて目覚めた晴壱は、なぜか死亡直前の記憶を喪失していた。そのため面会に訪れた保険調査員を名乗る謎の美女・殿森空(とのもり うろ)より、保険金詐欺として多額の債務返済を迫られる。さらに時を同じくして、全人類の記憶のバックアップをロックするという前代未聞の大規模テロが発生。晴壱はその主犯としてまさかの指名手配を受ける。双方の打算から空と手を結んだ晴壱は、身に覚えのない容疑を晴らすため自らの死の真相の解明に挑む。
感想・レビュー・書評
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「二〇三X年十月二日 栃木県・絵山サーキット」
記憶に残っていない時間。
バックアップが機能していない間の時間が重要とはいえ、空白になってしまっているものを探すのは難しいだろうな。
「オルタネート」
追われる立場の人間だが。
残されていた映像を見ても覚えがないことが起きているとはいえ、本人に直接会って確認するなんて無謀すぎるだろ。
「ファントムサーキット」
死んだはずのデータとは。
断片的にでも関係性など何か思い出せれば変わるだろうが、ここまで知らないはずの出来事が起きているのは怖いな。
「データスフィア1」
一度で学ばないからこそ。
どれだけ信用できる相手だったとしても、追われる身になっているのだから下手に姿を現してまで動くのは危険だろ。
「セピア×セパレート」
彼女を救うために動くが。
最期に出会い話すことができたけれども、こんな別れ方をするために必死に自分を殺す覚悟をしたのではないのにな。
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