辺境領主令嬢の白い結婚 (メディアワークス文庫)

  • KADOKAWA (2024年2月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784049154719

作品紹介・あらすじ

辺境領主令嬢のオルテンシアはある日、王妃から命を狙われている第二王子のトゥライビス殿下を辺境領で匿う為、殿下と契約結婚をすることに。
「夫」となった殿下は辺境領独自の動植物に目を輝かせ、不遇な生い立ちなど感じさせない強さを持った美青年だった。そんな殿下と過ごすうちにオルテンシアは恋心を抱いてしまう。 しかし、オルテンシアには殿下には知られたくないある秘密があって――。
互いにわけありな契約婚夫婦が紡ぐ、波乱と癒しの新婚ラブファンタジー!

みんなの感想まとめ

契約結婚から始まる独特な新婚生活を描いた物語で、辺境領主令嬢のオルテンシアと王妃に命を狙われた第二王子トゥライビス殿下の交流が魅力です。辺境の不思議な動植物に心を奪われる殿下は、過去の不遇を感じさせな...

感想・レビュー・書評

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  • 前半、微妙だなーと思いながら読んでいたんだけど、後半のヒロインの『秘密』が明らかになるくらいから面白くなった。とは言え、そこまでが長いんよ……。
    あと、ヒロインは可愛いんだけど、ヒーローの影が薄すぎですわよ。これまでの生い立ちがあるから仕方ないのかもしれないけど、後ろ向きが過ぎんか。それだったら、もっと運命を呪っているヤンデレ気味の方がいいけど、中途半端に前向きなのがさ……個人的には微妙な点。
    ラストで若干吹っ切れた様子なので、次巻以降に期待かな。

  • 2人がとてもかわいくてよかった。魔獣がどんな姿なのか、気になるなぁ。
    お話としてはとても中途半端なかんじだったので、続編が出るのかな?

  • 面白かったです。続巻希望します。

    王妃の暗殺から辺境に逃れてきた第二王子と辺境伯令嬢のほのぼのストーリー。
    辺境の魔獣事情とかが独特で楽しく読めました。
    しかし、辺境での生活だけで完結しており、王妃の暗殺については消極的な対策だけ、ドラゴンが登場しても活躍する場面は無く、続きに期待するしかないです。

  • こちらのヒーローもヒロインを「ちゃん」呼びなんだと親しみと懐かしさを覚えつつ(詳しくは『婚約破棄されたのに元婚約者の結婚式に(以下略)』を参照)
    辺境領の設定が非常に深く、例えば王都との植生の違い、魔獣の生態や設定について細かく創られていて、作品の世界の深さに驚かされるという。
    そして、穏やかに暮らしていながら、魔獣との闘い、第二王子の命を狙う度々の事件に巻き込まれていくため、決してスローライフを楽しむ話でもないという。
    寧ろいつも何かしらの緊張感をもって最後まで読んだ気がします。
    ヒロインのオルテンシアも仕方がなかったとはいえ、ある秘密持ちですし、そのせいというだけではないですが、打ち明けられなかったがために主役二人がすれ違う展開もありましたし。
    ふわふわした表紙絵の印象とは裏腹に、そんな印象と変わらない性格をしているヒーローとはこれまた裏腹に、命を狙われるという意味でも、恋模様としてもハラハラする物語でした。
    一応命を狙う相手とどうにかできそうな手札も手に入ったし、主役二人の距離も縮まったけれど、物語の本当の結末はまだ先になりそう。
    どうなるのだろうか、二人の仲も、そして敵との決着も。

  • 契約結婚から始まった訳ありな二人の新婚生活を描いた癒し系ラブストーリー
    辺境領主令嬢のオルテンシアはある日、命を狙う王妃から匿うため第二王子と結婚することに。ただし、この結婚は寝室を共にしない「白い結婚」で三年という期限付きの契約結婚だった。
    辺境領独自の動植物に目を輝かせる殿下は、常に命の危険にされされているにも関わらず、誰よりも心優しく強い人であり、そんな殿下に形だけの夫婦のはずがオルテンシアは心惹かれていく。
    次第に増していく恋心。しかし、オルテンシアには殿下に明かせないある秘密があって――。

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