どうも、前世で殺戮の魔道具を作っていた子爵令嬢です。 (2) (メディアワークス文庫)

  • KADOKAWA (2024年1月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784049154733

作品紹介・あらすじ

「俺が君を見間違えるはずがない」

 筆頭魔道具師としての前世の記憶を持つクロエは、親友の婚約破棄騒動をきっかけに命を狙われ隣国へ亡命中。
 しかし、身を隠しながらも生活費を稼ぐために始めた薬屋が大人気に。新天地での生活に慣れ始めたのも束の間、再び王子一派の魔の手が忍び寄り、命が脅かされてしまう。
 時を同じくして亡命先に王宮付き第一騎士団の副団長・オスカーがやってくる。彼はどうやら王宮の井戸水異物混入疑惑を解決するためにやってきたようだが、実は別の目的もあるらしく――?

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

命を狙われて国外亡命中の主人公クロエが、王宮での不自然な洗脳の謎に挑む様子が描かれています。彼女の成長と、隣国での新たな生活を通じて、魔道具の開発やその悪用を見抜く姿が魅力的です。特に、彼女と副団長オ...

感想・レビュー・書評

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  • 【読書メモ】
    命を狙われ国外亡命中のクエロは、オスカーの依頼でブライト王国王宮での不自然な洗脳気配に挑む
    というわけで危機を乗り越えクロエとオスカーのイチャラブが微笑ましい
    さらに魔道具の開発も楽しいし、魔道具の悪用を見抜くあたりもかっこよくてよい
    またキャラクター紹介や前回のあらすじなどを冒頭にさりげなく展開しているなど著者の配慮が感じられる点は高評価
    なお、一番のお気に入りはチェルシーの飯テロ(笑)

    【以下再読のための備忘】
    ・(化粧をされそうになり)皮膚呼吸の大切さについて熱弁を振るうが、(中略)論破されて、渋々黙る

  • 洗脳はやっかいだよねぇ。多少作戦が雑でもどうとでもなっちゃう。前世にクロエが作ったものだけど、現世にクロエがいなかったら普通に乗っ取り成功してたよね。あとは洗脳効かない王族。さすが王様やってるだけある。
    表紙がウエディング姿ぽかったのでそこまで進展するのか?と思ったけど、自分の心に鈍感なクロエと誠実なオスカーらしい終わり方だった。

  • 事件がこれでやっと一段落と言った感じ。
    オスカーが訪ねてきてやっと話が進んだ感じ。中途半端に三角関係みたいになっていたアルベルトが完全に途中から忘れ去られていて何だったんだろうと。
    やっと命の危機が訪れ、なし崩し的に帰国したクロエは公爵邸で匿われることに。親友コンスタンスが再登場してうれしい限り。彼女は是非王弟殿下とうまく行くと良いなぁ。
    王宮のパーティーでまた同じような展開で一悶着起こす王子はマジでやばいなと思ったけど、皆操られていたというならまぁ仕方ないのか。準備ばっちりでコテンパンにやり返したのは良かった。黒幕がクロエの前世で仕えた国の関係者だったのは意外だったけど。

  • 普通の婚約破棄とは一味も二味も違っておもしろい!
    ここからどうなるんだろ? 後書きには一区切りと書いてたけど、続けようと思えばいけそうだし、2人がどうなるか最後まで見たいなーと思うけど、続きってあるの?

  • コバルトみたいな展開。まあ、レーベル的に少女漫画よりだな、と最近は特におもうようになったがどストレートな展開であった。
    完結したふうなのであまり人気なかったのかな?
    自分はわりと好きなタイプではあったけど。

  • この巻できちんと終わっています、よかった・・・

    読みやすい上に面白く、一気に読めました

  • 限られた人たちの中で騒ぎになっていた王宮の水の異変から物事がより大きくなった2巻。
    まさかクロエの前世絡みの話になろうとは。
    黒幕の断罪も含めての諸々の騒ぎは決着がつくが、その幕引きをクロエ自身が「わが子」の命を断つという選択でもって迎えたのが切なかった。
    ずっと後悔していた部分だったからね、自身の手で決着つけられたのは区切りにはなったのか。
    黒幕がど畜生だったので、思う存分やれたのもよかったかも。

    一方で完全決着にならなかったのは恋愛方面。
    オスカーからの告白はあったし、諸々察してアルベルトは想いを伝えないまま身を引く模様だが(切ないね)クロエからの明言はないまま。
    まあ明言がないだけで、矢印は誰に向かっているかバレバレだけれども。
    新しい魔道具作れたことより彼に会えたことの方が嬉しいという発言は、もう告白だしね。
    今回は事件解決、過去との決着で手一杯だったクロエだから、今はこれで十分だろう。
    これからは今世のことで精一杯悩んで、精一杯生きてほしいと思います。
    魔道具オタクが、魔道具よりも嬉しいと思える相手のそばで。

  • 薬屋が大人気に!! でも、再び命の危機到来!?
    「俺が君を見間違えるはずがない」

     筆頭魔道具師としての前世の記憶を持つクロエは、親友の婚約破棄騒動をきっかけに命を狙われ隣国へ亡命中。
     しかし、身を隠しながらも生活費を稼ぐために始めた薬屋が大人気に。新天地での生活に慣れ始めたのも束の間、再び王子一派の魔の手が忍び寄り、命が脅かされてしまう。
     時を同じくして亡命先に王宮付き第一騎士団の副団長・オスカーがやってくる。彼はどうやら王宮の井戸水異物混入疑惑を解決するためにやってきたようだが、実は別の目的もあるらしく――?

  • 表紙詐欺では?これはパーティに呼ばれた時の格好だと思うけど、こんなシーンは無かったぞー。さて、これにて話は終了という感じで区切りよく終わったわけですが。で・す・が、なんとも、ええ、なんとも言えない収まりの悪さですよ。せっかくならきちっと2組のゴールが、せめて1組のが見えてもよかったんじゃない?ヒロインの親友であり、この2組のうちの1人が気になる気になるとゴロゴロしてたじゃないですか。彼女は弁えているので聞き出そうとはしませんでしたけどね。でも読者の1人として、私は聞き出したい!つまり読みたかった(悲)

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