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Amazon.co.jp ・本 (328ページ) / ISBN・EAN: 9784049155587
作品紹介・あらすじ
エシュタットを騒がせた“薄明の枢機卿”を騙る偽者を成敗し、身に余るふたつ名を背負う覚悟を決めたコル。傍らに並び立つ、人呼んで太陽の聖女・ミューリもどこか誇らしげな様子。
公会議に向けた準備も大詰めのところ、二人の下にエーブの部下で羊の化身・イレニアが投獄されたとの報せが届く。
しかも投獄先は山岳都市ウーバン、七人の選帝侯のうちの一人、傭兵王を名乗るデュラン選帝侯が治める要害の地。
姉と慕う彼女の窮地を救わんと鼻息荒いミューリは、早速イレニアを助けに行こうと計画を練るが、どうやらイレニアは選帝侯お抱えの天文学者を誘拐した罪に問われていて――。
みんなの感想まとめ
物語は、エシュタットでの偽者騒動の後、コルとミューリがイレニアを救うために山岳都市ウーバンへ向かうところから始まります。ウーバンでは、天文学者の誘拐事件が絡んだ複雑な展開が待ち受けており、イレニアはそ...
感想・レビュー・書評
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おもしろかった。おおきな羊さんのイレニアが捕まったとかいう報せで、
コルとミューリは山岳都市ウーバンへ。
人心の離れた傭兵王が逆転狙いの天文学者招聘やら、
月を狩る熊とかのあれやこれやでみんな巻き込まれる。
思った方向ではなかったが、それなりに面白かった。
コルがかなり薄明の枢機卿が板についてきた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
イレニアが天文学者誘拐の罪で牢に放り込まれている――
ヴァダンからの手紙で知らされたコルたちは、真相を確かめるべくデュラン選帝侯の領地・ウーバンに向かった。
どうやらウーバンでは天文学者と関係のあった者が片っ端から牢に入れられており、イレニアはその者たちから情報を集めるためわざと牢に入ったらしい。
曰く、行方不明の天文学者は「月を狩る熊」を探していたらしいのだが…?
狼と羊皮紙10巻。
羊皮紙は話がどこに向かうのかまったく想像がつかないので、今回も想像していたのと違う場所に話が着地して、またしてもすごいことになっているなぁと。
最初はミューリに引っ張られてばかりで頼りなかったコルが、いつのまにかロレンスみたいに、物事をひっくり返すような解決策を出してくるようになったことにびっくり。
すっかり頼もしくなっちゃって…と、近所のおばさん目線で思ってしまう。笑 -
疾走した天文学者を探すことになったコルとミューリ。
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【2024-059-1717】図書館より。
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薄明の枢機卿ことトート・コル、ミューリらは、エシュタットの偽者騒動のあと、イレニアの投獄を救うため山岳都市ウーバンへ向かう。
ウーバンのドュラン選帝侯の天文学者誘拐事件の解決を目指すうち、天文学者アマレットが調べていたのが蝕の日付ではなく、月を狩る熊と彗星を調べていて、古代帝国の千人隊長の日記に手がかりが記されていることを知る。
かつてあった道を復活させれば、教皇庁の場所から北のウーバンまでの陸路ができ、ルウィック商会も、ドュラン選帝侯も利を得れることを説き、窮地を脱する。
次はアーベルクかウーバンで、主だった関係者を集め会合?、月を狩る熊の狩った星を見つけ取り除く作業?
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