Unnamed Memory -after the end-IV (10) (電撃の新文芸)

  • KADOKAWA (2024年4月17日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (436ページ) / ISBN・EAN: 9784049156041

作品紹介・あらすじ

「先に生活できる拠点を作りましょう」
 旅を再開したオスカーとティナーシャは、外部者の呪具を探して第三の新たな大陸にわたることに成功した。情報のまったくない謎の大陸を探索する二人。だが、滅びた集落ばかりが残っており、なかなか手がかりは掴めない。そこにナフェアと名乗る不思議な少女が現れ――。
 神話の時代に分かたれ、まったく異なる歴史をたどった五つの大陸。その新たなる二つの大陸を舞台に、呪具探索と破壊の旅の旅が始まる!

感想・レビュー・書評

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  • 面白かったが、ラストが好みではない。
    悲しいのはあかん。
    外部者の呪具を探しに新大陸へ。
    魔法のない世界と、魔力を持つ人が病気的な扱いをうけているのが
    本好きの下剋上設定を思い起こさせる。

  • 前の巻くらいから呪具を探して、未踏の大陸へ行き始めています。昔、世界を司る神々が人間への支配方法を巡って意見を違え、神の数だけ大陸をも割ったとの言い伝えのように、二人のいた所とは違う、特徴ある魔法との付き合いを見せる新たな大陸。しかしそこにもやはり別世界からの呪具があり、二人がそれを見つけ、壊すための手段が取られていきました。
    一つは、全く人のいない大陸。
    そして、一つは地球のような魔法を使わない世界。どっちも面白かったです。早く次の世界に行ってみたい!

  • 大陸を移動したことによる、文化や言葉の違いなど今までとは異なったことが多いなかで、変わることなく自由に動く2人との対比が印象的だった。

  • 連れ去られてしまった。
    たった一人のために犠牲になった者たちが大勢いると知ったら、人外から再び人間に戻りたいとは思わないな。
    その時は一番の選択肢だったかもしれないが、残された側からすると複雑なものだろ。

    「停滞岐路」
    回復には限界があって。
    少しでも生命維持が出来るのであれば、どんな手を使ったとしても傍にいて欲しいと願うのは普通なのかもな。
    自力で生きる力が残っていないと分かるからこそ、今世に終止符をうち消えたのだろ。

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著者プロフィール

第20回電撃小説大賞、最終選考作『監獄学校にて門番を』(電撃文庫刊)にてデビュー。メディアワークス文庫『死を見る僕と、明日死ぬ君の事件録』など著書多数。『Unnamed Memory』(電撃の新文芸)が「このライトノベルがすごい!2020」(宝島社刊)にて単行本・ノベルズ部門第1位を獲得するなど、今、若者から注目を集める作家の一人。

「2022年 『Unnamed Memory -after the end-II』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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