博多豚骨ラーメンズ14 (14) (メディアワークス文庫)

  • KADOKAWA (2024年5月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (258ページ) / ISBN・EAN: 9784049157420

作品紹介・あらすじ

 仲間の死を代償に、殺人請負会社マーダー・インクは壊滅、副社長の嗣渋が逮捕され、事件は収束へと向かっていた。
 大切な人のために復讐屋を辞めることを決めたジロー、恩人が残した味を守るため、屋台を引き継ぐことを決めた斉藤。仲間を失った悲しみと向き合いながら、それぞれが前に進もうとしていた。
 そして探偵事務所で、仲間の死を悼み悲しみに暮れていた林も、また――。
 一方、現場に残された映像から、とある疑念を抱いた榎田は、独自に行動を開始する。

みんなの感想まとめ

仲間の死を乗り越え、それぞれの道を歩み始めるキャラクターたちの成長が描かれた物語は、読者に深い感動を与えます。シリーズの完結を迎えたことに寂しさを感じる一方で、登場人物たちがそれぞれの人生を見つめ直し...

感想・レビュー・書評

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  • 面白かった博多豚骨ラーメンズがついに終わった。寂しい気持ちが強い。
    いつもの感じで、いつまでも続いてくれると思っていたのに。
    終わり方も寂しかった。
    ただ、みんなが少しずつ成長している様子が救いだった。
    本当に楽しみなシリーズでした

    • アールグレイさん
      rainさん♪こんにちは!
      博多豚骨ラーメン、大好きです!
      でも、一風堂や山頭火も好き!
      ラーメンが食べたくなってきました!(>。<)
      rainさん♪こんにちは!
      博多豚骨ラーメン、大好きです!
      でも、一風堂や山頭火も好き!
      ラーメンが食べたくなってきました!(>。<)
      2025/07/10
    • raindropsさん
      アールグレイさん、コメントありがとございます

      作中に出てくるラーメンも美味しそうなんです
      アールグレイさん、コメントありがとございます

      作中に出てくるラーメンも美味しそうなんです
      2025/07/10
  • 完結。友情が厚くて裏の裏でも考えていることがわかるようなアツい友情が、終わりました。

    悲しみをどう乗り越えるか、どうしたら仲間が救われるか、豚骨ラーメンズらしく、野球に例えている所がいい。

    毎回お馴染みの捜査先被りと辿り着く先が同じ別の事件を解決して、あとがきをみたら、
    「百合の華には棘がある」を読まないと気が済みませんね。

  • 感想
    そういえばラーメンズへの復讐依頼は誰からなのか?馬場は何故火事のビルに飛び込んだのか?色々謎が残ることへの謎解き編。

    これでラーメンズも終わりか〜。

    あらすじ
    前回からの続きと真相究明へ。林と榎田が情報を集めながら謎解きしていく。榎田と林は、馬場と嗣渋が入れ替わっていたことに気づくが、警察から嗣渋が自殺したとの報を受けて途方にくれる。

    林は探偵業を継ぐことを決意し、ジローは復讐屋をミサキのために辞めることを決意する。林の最初の依頼とジローの最後の仕事がたまたま同じところに行き着く。

    馬場の狙いはラーメンズに復讐依頼を出した前福岡市長を権力者を使って獄中で亡き者にすることだった。馬場は松田の傭兵として生きていくことになる。

  • 死んでしまった相棒のために。
    全ての証拠が裏付けてしまっている以上、どれだけ必死に生存ルートを考えても見つかるわけはないし無理だろう。
    こんなことがあったからこそ、皆が色々と考えて今後の道を選んだのだから俯いてばかりいられないな。

  • 13巻の衝撃のラストを迎えてからのこの最終巻。生きていてくれ馬場!と林ちゃんと一緒に願いながらもそうは都合よくいかない。逮捕されたのは嗣渋ではなく馬場だろう、と読者は何となく予想はついていたはずだが、真実は最後に描かれる「始球式」までははっきりとしない。みんなが笑ってのハッピーエンド、とはならなかったのかもしれないが、馬場探偵事務所に届いた贈り物によって最後にわずかな光が差したような気もする。
    そして今回はなによりも榎田の行動力に感動した!あれだけ実家を倦厭していた彼が豚骨ナインを守るために殻を破ったという事実にスタンディングオベーションです。

    最後に、ここまでの10年間お疲れ様でした&楽しい読書所間をありがとうございました!読み始めた当初はまだ学生だったのに、いつの間にか社会人になっていました(笑)豚骨ナインのキャラクター性が大好きで、読みながらいつも彼らが頭の中で博多の街を飛び回っていました。
    偶然にも今年初めて博多に行く用事ができて、きっと馬場や林ちゃんたちはここで暮らしてるんだ~!とワクワクしながら歩くんだと思います。そんな楽しみをくれた博多豚骨ラーメンズに改めてお礼をしたいと思います!そして、完結おめでとうございます!

  • 大団円!とはいかないけれど、前向きな終わり方でほっとしました。
    二度と会えないのは変わらないので寂しさはあるけれど、変わらないことなんてないから。。
    大切な人のために受け継ぎ、続けていく人、大切な人のために辞める人、それぞれ人生の方向転換をしていく。最後の仕事ではひと暴れ…不謹慎な寸劇に笑ってしまいました。
    最終巻でようやく斎藤くんの仕事が見つかってほんと良かった。猿っちと新田くんまたバディでやってくのかな?

    県民としては、前巻の、方言を使うはずのところで標準語だったのを見逃したのがショックでした。それほど、源さんとの別れはわたしもショックでした。
    それにしても、お給料のふくやの明太子無着色レギュラー1ヶ月分送られてくるとこよかった〜そうだここから始まったんだ、とジ~ンとしました。1ヶ月分の明太子って何腹あるんだろ?
    それとその始まりの福岡市市長の件も片付いて…ここは怖かったです。留置所や刑務所の中にいても手出しができる。。裏社会の頂点はここにあるのか〜とゾッとします。

    博多豚骨ラーメンズの長い旅も終わり…作中1年半かぁ、裏社会にいると毎日中身がギュッとしてるんだな。気が抜けなくて。
    寂しい…榎田くん(もう松田くんなのかな?)のその後を読みます。法務大臣じゃなくてデジタル大臣のほうに適性かなりありそうですが……

  • 1年程前にタイトルが面白くて手に取ったシリーズの完結編!そして前作からの続編でラーメンズの面々がいろいろな事に決着を着けました……完結して寂しい気持ちもありますが木崎さんの他の作品も読んでみたいしできればラーメンズのメンバーのスピンオフ的な作品も読んでみたいと思いました!

  • 豚骨ラーメンズ ファイナル!!

    仲間を失ったラーメンズの面々は少しずつ前へ進みだす
    馬場は、あぁやっぱりという感じだったけれど
    それでも会わずに行くのか・・と。

    仲間を思い、それぞれの道を進むラーメンズの面々に幸あれ!

  • 前巻の11回からヒーローインタビュー。ヒーローは榎田、林ちゃん、果たして馬場なのか?「大事な人がいなくなったから仕事を続ける者、大事な人がいなくならないように仕事を辞める者、思いは違うがそれぞれ前に進もうとしている、仲間を失った悲しみと向き合いながら」斎藤は源田の、林は馬場の後を継ぎ、ジローやマルちゃんは裏社会から足を洗い、榎田は政治家の道を歩む。かくしてラーメンズのメンバーの始球式が始まる。探偵事務所の林ちゃん宛に届いた明太子に「生きている」と希望が沸いた。10年のシリーズ完結に寂しさを感じる。

  • GAME SET(⁠^⁠^⁠)林ちゃんにとっては1年半、読者にとっては10年間(゚∀゚)楽しい時間だったから終わるのは寂しいけれど、始球式で終わる素敵な終わり(*^^*)まだ「百合の華には…」を読んでいないから、読まなきゃだわっ!
    斉藤くんが真っ当にに働ける場所が見つかって良かったね(*^^)v

  • 人口の3%が殺し屋の街・博多、裏稼業の男たちのアフターストーリー!
    大事な人がいなくなったから、仕事を続ける者もいる。大事な人がいなくならないよう、仕事を辞める者もいる。思いは違うが、それぞれが前に進もうとしている。仲間を失った悲しみと向き合いながら――。

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著者プロフィール

8月27日生まれ、福岡県福岡市在住。第20回電撃小説大賞<大賞>を受賞し本作でデビュー。趣味はプロ野球観戦と海外ドラマ鑑賞。明太子と猫と守備の上手い選手が大好き。2週間に1回はバッティングセンターに通い、いつかは100キロの球を打ち返せるようになるべく練習中。

「2023年 『博多豚骨ラーメンズ12』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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