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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784049157741
作品紹介・あらすじ
「ああ、やっと見つけた。俺の唯一の“番”」
神世と呼ばれる特区に十二の神々とその眷属が暮らす現代日本。彼らは穢れの多い現世で堕ち神とならないよう、ひとりの巫女を選ぶ。
名家に生まれながら「無能な名無し」と虐げられた鈴は、異母妹の使用人として巫女見習いが集う女学院に通っていた。しかし、巫女選定の儀で冷酷無慈悲と名高い十二神将がひとり〈青龍〉に、何故か巫女以上の存在である“番”として選ばれてしまい――。
これは、不遇な少女が奪われた大切なものを取り戻し、幸せを掴む和風シンデレラ物語。
感想・レビュー・書評
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今流行りのシンデレラストーリー。十二神将、神に選ばれる巫女となる巫女見習い達が通う学校という設定は良いなと思う。だけどその見習い達だけでなく学校長である先代巫女までの意識の低さはどうかと思うしヒロインが取り敢えず虐げられていればいいというものではないと思う。そして説明が多く読み辛い。2巻に分けなくてもよかったのでは?
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番として強い独占欲と溺愛に翻弄される、王道和風シンデレラストーリー!
「ああ、やっと見つけた。俺の唯一の“番”」
神世と呼ばれる特区に十二の神々とその眷属が暮らす現代日本。彼らは穢れの多い現世で堕ち神とならないよう、ひとりの巫女を選ぶ。
名家に生まれながら「無能な名無し」と虐げられた鈴は、異母妹の使用人として巫女見習いが集う女学院に通っていた。しかし、巫女選定の儀で冷酷無慈悲と名高い十二神将がひとり〈青龍〉に、何故か巫女以上の存在である“番”として選ばれてしまい――。
これは、不遇な少女が奪われた大切なものを取り戻し、幸せを掴む和風シンデレラ物語。 -
鈴の立ち位置が残念なのは解ったけれど、読みにくい文章だなあ。
碧水雪乃の作品
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