- KADOKAWA (2024年6月26日発売)
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感想 : 8件
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Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ) / ISBN・EAN: 9784049157932
作品紹介・あらすじ
主人公・朝比奈千代丸は「わな猟免許」を所持する女子高生。
家の田畑を守るため、幼なじみの昼間レモンと日々罠猟に奮闘中です。
そんなある日、千代丸が罠の見回りをしていたら、
くくり罠にかかったはずのシカが何者かに襲われて死んでいる事態に遭遇する。
生きたシカを狩る動物・ツキノワグマの出没を意味していた――。
さまざまな経験を通じて仲間も増えていった千代丸の成長物語も、ついに完結。
最終章・ツキノワグマ編をお見逃しなく!
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
自然との共存をテーマにしたこの作品は、女子高生たちが罠猟を通じて獣害から田畑を守り、動物との関係を深く考える姿を描いています。最終巻では、主人公・千代丸が直面するツキノワグマとの遭遇を通じて、狩猟や動...
感想・レビュー・書評
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とても好きだったのに、終わってしまった。
9巻で完結。
まあ高校卒業してしまったので、”ガール”は終わりということか。
やむなし
女子高生たちが罠猟の免許を取得し、獣害から畑を守ったり
駆除した獣の再利用、その他いろいろな活動をする漫画。
そして、既刊も面白かったが、
9巻はいろんな意味で多くの人に読んでもらいたいと思える作品になっていた。
特に最近のクマがらみの批判とか聞くに堪えない。
そこらあたりのイライラモヤモヤもとてもいいスタイルで啓発してくれている。
とても良い漫画、おすすめ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
女子高生罠猟師(たち)を主人公にしたコミック、完結である。
千代丸たちは、ジビエカフェから紹介してもらい、捕獲した動物の皮から小物を作る工房を訪れる。ヘアゴムやキーホルダー、ポーチなど、簡単なものは制作体験もさせてもらえる。
工房を切り盛りする女性からは、猟に関する偏見の話も聞き、若干複雑な思いも抱く。
だが、そうした偏見をなくすためにも地道に活動を続けている彼女らの姿に思いを新たにする。
千代丸の仕掛けたくくり罠にシカが掛かった。猟師の夏芽に処理をしてもらうため、夏目と共に再び現地に向かうと、シカは無残な姿になっていた。ツキノワグマの仕業である。急いで退避する2人。千代丸が仕掛けていた箱罠を確認しに行くと、何とそこにシカを襲ったと思われるツキノワグマが掛かっていた。
役所に連絡して対処を頼むことになる。
さて、ツキノワグマが掛かったらどうすることになるのか。これが本作最後の狩猟シーンとしての山場となる。
高校生罠猟師としてさまざま学んできた千代丸。
自然保護は大切だし、動物はかわいいが、それだけでは済まない問題がある。人と動物の共存には何をどう考えてゆけばよいのか。仲間同士での議論も白熱する。
彼女らは高校を卒業する。この先、さらに人と動物との関係に身を以て対処していくことになるだろう。
女子高校生たちのまっすぐな気持ちが心地よい作品だった。読者としても門出を祝いたいと思う。 -
罠ガール第9巻にして最終巻。
テーマは、革の活用、クマの捕獲、そして野生動物との共存、狩猟についての考え方。
罠ガールのエリアではクマは保護獣ということで、錯誤捕獲で放獣されるが、熊と共存するのとの難しさ(危険)についてしっかり書かれている。
そして一番大事なテーマ、野生動物との共存と狩猟の考え方について筆者が考えていることを学び、罠ガールは高校を卒業する。
全巻を通して、しっかりと野生動物との共存、狩猟、害獣駆除について考えている作品だった。
狩猟について、実際に行うだけでなく考えたこともない方がほとんどだと思う。
本シリーズを読んで、興味を持ち、考え、狩猟に関心を持つ読者が増えたら良いと思います。
ハンターの高齢化により、害獣駆除を担う若い人材の確保、そして害獣駆除(野生動物保護)がビジネスとして成り立つ、もしくは公的なとのして確立することは、喫緊の課題だと思います。
そんな考え方を学ぶ題材として、「罠ガール」とても良い作品だったと思いました。 -
M/ミ/9
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田舎に住む女子高生が罠を使って害獣による被害を減らそう奮闘する話
とにかく濃い高校生活を終え、卒業、そして完結
登場人物を通し、そもそも「共存」とはなんなのか、野生動物と人間は共存が可能なのかを問うた作品
著者は、「管理可能な適性頭数」を維持することで共存は可能だと考えているし、そのための殺処分も肯定している
また、保護は共存の放棄でしかないと断じ、キレイごとだけでは解決できないし、常に考えて正しいと思う選択をしていくことが大切と訴える
さすがに本作ほどの被害がある地域ではないが田舎に住む人間としてなかなか考えさせられる作品でした -
はぁ~良い漫画だった(*´∀`*)田舎者だから余計に良く感じたのかな?熊に麻酔を打つ方法を読んだ時には「動物のお医者さん」の漆原教授を思い出した(^o^;)確か実家にあるはずだから、発掘して再読せねば( ̄ー ̄)
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本書9巻で連載終了とは…。残念。
緑山のぶひろの作品
