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Amazon.co.jp ・本 (312ページ) / ISBN・EAN: 9784049158502
作品紹介・あらすじ
知らなかった。わたしたちが、神様の餌だなんて。
助けてください。わたしたちの学校の『かかり』は、いま大変なことになっています……とても理解できないことが起こっています。どうすればいいのか分かりません。
あかね小学校の『ほうかごがかり』から、『かかりのしおり』を作った者に届いた一通のメール。学校中の教室に棲む『無名不思議』と呼ばれる名前のない異常存在を観察し、その正体を記録するために集められた少年少女たちは、一人また一人、その命を『ほうかご』の暗闇に消していく。
三本足の人形、メリーさん……。これは化け物たちに捕食される運命に抗う五十嵐華菜と仲間たちの、生き残りを懸けた戦いの記録。
鬼才・甲田学人が放つ、恐怖と絶望が支配する“真夜中のメルヘン”第2部、開幕。
★宝島社刊「このライトノベルがすごい! 2025」総合新作部門七位(文庫部門12位)
感想・レビュー・書評
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みんないい子なんだ。1冊の中でパーソナリティや役割が明示されて、それでいてどの子も好きになったし誰も欠けることなく物語が進行して欲しいと思ってやまないんだ。だからこそ問いたい。救いはどこですか?
静かだけど気持ちが高揚する序盤。恐怖と隣り合わせになりながら少しずつ崩れ落ちていく牙城。それでも足掻くかかりのメンバー。後半からの展開でワクワクした矢先の最後がまたさぁ! 予測させずに最後の最後に全部持ってかれたしその手腕は称賛に価せざるを得ない。こんなことされちゃったら続きも読むしかないじゃないですか!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「一話」
犠牲者は増えていく。
教室内に残る選択肢を選ばなければ、どれだけ足が遅かろうと何かしら逃げ切る手段が見つかっていたかもな。
「二話」
大切な友人のために。
その想いを心の中に残しておくことは重要ではあるが、いつまでも引きずっていたら気持ちを利用されるだろ。
「三話」
過去にかかりだった。
どれだけ熱心に活動していたとしても、それが公の場に出回ってくれなければ助けれた命すらも逃すだろうな。 -
挿絵が怖すぎる。ページをめくって心臓が止まるかと思った。でも全体的に見るとホラーは控えめかも。
著者プロフィール
甲田学人の作品
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