異能アピールしないほうがカワイイ彼女たち2 (2) (電撃文庫)

  • KADOKAWA (2025年3月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (292ページ) / ISBN・EAN: 9784049160642

作品紹介・あらすじ

 第二次性徴期からの若い間だけ空想上の存在の特徴に覚醒した若者たち──ミューデント。普通の高校生・古森翼は、相変わらず幼馴染のサキュバス先輩・朔夜に振り回され、【文芸部()】の謎の活動に付き合っていた。
 しかし、その彼女のトンデモ行動のせいで生徒会長であり『吸血鬼』のミューデント──赤月カミラに目を付けられ……!?
「彼が闇夜の眷属たる吸血鬼に付き従うべきなのは自明の理!」
「コウモリっつったらサキュバスの使い魔でしょーが!」
「普通」な古森の奪い合いがなぜか勃発!? やがて「特別」な彼女たちの対決は、文化祭でのミスコンにまで発展して……!?

感想・レビュー・書評

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  • KU。第二次性徴期から若い間だけ空想上の存在の特徴に覚醒した若者たちを「ミューデント」と呼ぶ世界。サキュバス先輩の斎院朔夜ほか「文芸部()」の面々たち。今回のターゲットはロリっ子ヴァンパイアの生徒会長である赤月カミラ。ラブコメでありながら、今回も深い話が何度もたたみ掛けられ、コメディの読後感ではない感動が押し寄せる。そして特筆すべきは主人公の小森翼とクラスメイトであり、同じ「文芸部()」に所属する獅子原真音の存在。この物語のコメディパートを担う彼女の存在がとてもいい。続編にも期待。

  • 新登場のちっかわ生徒会長にして『ヴァンパイア』の赤月カミラと、『サキュバス』朔夜との小森を巡る争いに端を発し、文化祭でのミスコン対決に至ることになる今回。文化祭における小森を中心としたヒロインたちとの”青春”を描きつつ朔夜との過去にも迫る今回は、小森とカミラが母親に対して抱く「わだかまり」に焦点を当てて、完全とは言えないまでもそれを解消していくという成長のお話しと感じました。また前回よりもラブコメの波動を感じるようになってきたので、そちら方面での進展も今後は期待したいところです。続編を心待ちにしています。

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著者プロフィール

第28回電撃小説大賞にて金賞を受賞。同作を改稿し、本作でデビュー。

「2023年 『この△ラブコメは幸せになる義務がある。4』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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