君の先生でもヒロインになれますか?3 (3) (電撃文庫)
- KADOKAWA (2024年12月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (260ページ) / ISBN・EAN: 9784049160932
作品紹介・あらすじ
「わかりましたよ! 旭の彼氏役を引き受けます!」
文化祭が近づく秋。教え子の久宝院旭さんは告白ラッシュに困っていた。悩める生徒を放っておけないアタシ、天条レイユはよりにもよって錦悠凪くんに期間限定の彼氏役を任せるように背中を押してしまう。
だって先生が生徒に「好き」の二文字を言えるわけない。
アタシが自分の気持ちを押し殺している間に、ふたりはクラス公認のカップルになって、久宝院さんも悠凪くんと本物の恋人になろうと積極的にアプローチをかけてくる。そして、迎える運命の文化祭。
生徒同士で恋愛するのが正しいのはわかっている。だけど──
先生と生徒の近すぎる秘密の青春ラブコメは、ひとつの答えを出す!
感想・レビュー・書評
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もう少し盛り上げてほしいところが小さく収まっていて残念だった。文化祭に疑似の恋人役と前巻以上に心かきむしられそうなイベントがたくさん用意されているのに、美味しいところには手をつけないで、都合良く盛り上がりそうなところだけ手を伸ばしておしまい、そんな印象が強い。
先生と生徒のラブコメというところでもうちょっとキャラクターを掘り下げてもいいんじゃないか、とか、歳の差ならではの話題とかハードルとか色々なあるだろう、とかそんな事を想ってしまった。最終巻かどうかわからないが、この締め方はいくらなんでも唐突すぎる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【Bookwalker】文化祭が近づいて告白ラッシュに悩める旭が提案したのは、悠凪とのニセ恋人関係。旭から恋愛相談をされていたレイユは、悠凪が旭と偽カップルになることを認めるけれど何とも複雑で…という今回。いくらOKしたとしてもレイユには「疑似」NTR状況になるわけなので、脳が破壊されそうになっている彼女が「闇レイユ」堕ちしそうになりながらも、懸命に自分を律する姿に感服します。そして今回の出来事を通じ、レイユが悠凪への想いを「言葉」に出せて何よりと思いました。悠凪とレイユの未来が幸福に満ちていますようにと願うばかりです。
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