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Amazon.co.jp ・本 (278ページ) / ISBN・EAN: 9784049160963
作品紹介・あらすじ
瑠音と正式に付き合うことになった矢先、果南と肉体関係を持ってしまった。俺と果南の関係に怪しいものを感じ取った瑠音は、しかしまだ何も問い詰められずにいた。
あれから一週間。その間になんとか問題を解決するつもりだった。果南とは親友同士に戻り、瑠音とは裏表のない恋人に戻る。そのつもりだったのに。
「言ったでしょ、親友……。私はバレちゃった方が君を独り占めできて嬉しいんだよ?」
あざとくも破滅的な果南の企みの前に、事態はただただ悪くなり続ける。
そして―ー。「さよなら、ワタ」
感想・レビュー・書評
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主人公・宮澤と「親友」果南の生々しいやりとりを描くイントロダクションからスタートする第2弾。前回のラストシーンを読んでこれはサスペンスだと思ったけれど、官能小説を突き抜けたあげく、オカルトに行き着くという予想外の展開に呆然となりますが、それを経た「愚かな恋」の(穏便な)結末としては上々の落としどころではないかと思いました。二人の「愚か」で歪な恋の行く末が、せめて幸せに満ちていますようにと願ってやみません。怪作。
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