- Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784049242430
感想・レビュー・書評
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大島弓子が飼っている猫のサバ。
大人のそっけない男性としてあらわされていますが、十分かわいさが伝わってくる。
猫のかわいさを表現するのに、大人な男性(ただし、少年性を持った)で、表現すること。
これはさすが少女漫画の大家だけあるなと関心しました。 -
初版
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「はじまるかもしれない あたしの見たいこと 聞きたいこと 話したいことが はじまるかもしれない」
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極普通の毎日の中に、ふとふんわりとした哲学を感じてしまう。
そんな中で理由も無く目の置くがツーンと熱くなる瞬間の切り取りの中にネコがいる風景。
この不思議にも奇妙な世界・・・惹かれます☆
で、オバサンが少女になってもいいじゃないかって思ってしまえる(笑。
久しぶりに大島ワールドにうっとり。
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著者プロフィール
大島弓子の作品






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