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- Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784049242805
感想・レビュー・書評
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田舎町に引きこもろうと家政婦の依頼をした作家ケビン・フレッドウォードの所へやって来たのは何とアヒルのローズマリーだった。彼女と触れあうことでケビンは少しずつ変化していく……話の1巻め。
ローズマリーとの暮らしに馴染んでいくケビン。
ファンタジーだけれど、軽くはなく。切ないけれど優しいお話。
この話で痛いのは自分の柔いところにやんわりとした刃が斬り込んでくるからかなぁと思います。甘いのに甘やかしてくれない、のはローズマリーの本質? あるいは動物というものの、ということなのかな。
2話めの“Please God bless him” “And God bless me”とかね。
あぁでも1巻の話としてはカーニバルの少女やコンパニオン・アニマルの方が好きなんですが。これは絵こみで好きなので紹介しにくい。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
郊外に引っ越したスランプの作家。家政婦募集の張り紙を出すが、来たのはなんと白くてふわふわのしゃべるアヒルだった!? メルヘンちっくなのに切なくて、でもやっぱり温かいお話。
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牛島慶子の漫画ですが、確か紫堂恭子に絵が似てるから買ったんじゃなかったかなーと思います。結局姉妹だったわけですが。
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