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- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784049243437
感想・レビュー・書評
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田舎町に引きこもろうと家政婦の依頼をした作家ケビン・フレッドウォードの所へやって来たのは何とアヒルのローズマリーだった。彼女と触れあうことでケビンは少しずつ変化していく……話の3巻め。
旧友からの手紙で過去に呼び戻されるケビン……なんだけど、それ以外の話の方が印象強い。
シェリルの幼さはまだ自分の中にもあるから怖いなぁという1話め。
ローズマリーのことが少し染みる2話め?
“あなた方人間の 生活を脅かすような 事件はなにも──
何も起きてはいないのです”
気づかないうちに中にある傲慢さを突いてくるような気がします。
そう思うこと自体が傲慢なのかもしれないけど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
兄弟とか姉妹とか夫婦で漫画家というのはそれなりにあるようですが、やっぱ絵似てますね。
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