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Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784049248395
感想・レビュー・書評
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世紀末ってなんだろう
隣の町でひとが死ぬ
この世の終わりってなんだろう
隣の町でひとが死ぬ
かなしい事も恐ろしい事も
みんな隣の町のこと
こんな明るい町の中
ぼくは本当は誰だろう
隣の町で死んだひと
どうぞ末永くよろしく。と言える日がくるだろうか。と言うと、昔から恋愛とか結婚とか勘違いされてたみたいだけど。
そうじゃなくて。
自分に確かなもののある人間の言葉だ。と。
この漫画を読んでから、ずっと思ってた。
今も。
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2015-05-09
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読んだのは、もう随分と前なのに今だにふとタイトルは思い出す。
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この人が描く人間はスケールが大きくて、こんな風に現代の一般的な人間を書くと違和感を感じるのだけど…。
すごく好き。
シンと心に響くものは一緒だ。 -
~3巻
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友人に借りて読んだ。絵はそんなにジャストフィットしないけれど、雰囲気がとてもお話にフィットしていて、いい本でした。
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なんかタイトルに惹かれた。読んでみたい。
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なんか切なくなる。
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<少年怪奇シリーズ>
【B/〜3】 -
预计购买。台版送人了,重买日版。
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「隣の町で死んだ人」というフレーズがすごく印象的でした
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表題が好き。
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遠くの人の事を思いやる事は忘れがち。
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なるり先生の短編集、ショートショートの絶品さ加減といったらもう最高
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表題の話が一番好き。
ニュースとか見てると、ふと「あぁ、隣の町で死んだひと」だなぁって思う -
¥420<br>
少年怪奇シリーズ。<br>
ホラーでなく不思議系。<br>
1〜3巻 2006.6.1 -
無関心、なんて、それは本当はとても恐ろしいこと。背筋を感触の悪いものが伝うのはきっと身に覚えがあることばかりがここに描かれているから。それでも、一発、かまそうと狙う強さを、搾り出す。まだ、あきらめない。
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秀逸。
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なるしまさんはこの話で初めてよみました。一番好きな漫画家さんです。
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なるしまさんは短編が好きです。タイトルとか暗い話にみえるけど、そうでもないし。そんな短編の集まった本です。
著者プロフィール
なるしまゆりの作品
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