新世紀エヴァンゲリオン 鋼鉄のガールフレンド2nd 第5巻 (あすかコミックス)

著者 : 林ふみの GAINAX

• KADOKAWA (2005年7月17日発売)

作品紹介・あらすじ

舞台は３４年前の世界。世界のすべてを憎み、自分自身をも憎む碇ゲンドウの前に、謎の少年・渚カヲルが現われる。しかしその姿は、３４年後、彼の息子・碇シンジの前に現われた姿と、全く同じだった……。

感想・レビュー・書評

[りんさんの感想 · 2014年8月25日]

カヲルくんとゲンドウが交わした約束。
その約束が、今の世界を形づくる……。

てな感じなのですが、うーむ、ユイのバックの話とかはなんもなかったのですね。
そのあたりが、エヴァのファンとしては、ちょっと不満かな。

ストーリー自体は、すごい普通の恋愛物です。

[二次元研究所さんの感想 · 2012年6月7日]

4049250047　167ｐ　2005・7・16　初版

[dust6さんの感想 · 2010年5月12日]

新しいゲンドウ、ユイの形。
原作では年齢がけっこう離れているユイとゲンドウが同級生というのが新鮮。
ちょっと不良？なゲンドウと優等生なユイと不思議転校生渚カヲルの青春物語（・・・

[西東 茉梨さんの感想 · 2007年9月2日]

げ、ゲンドウとユイは同年代だったのか？！な巻。

[ナツメさんの感想 · 2006年2月25日]

ゲンドウさんってこんな人、みたいな。

[安井ロビンソンさんの感想 · 2006年2月24日]

親世代のハナシ癒されました。カヲルくんは複雑な子デスね；

[水玻さんの感想 · 2005年8月7日]

シンジの父ゲンドウ、母ユイの青春時代の物語。そして、シンジたちと出会った時のままの姿で現れる少年・カヲル。自分が「世界」を拒んだのか、それとも自分が「世界」に拒まれているのか――。せつなさと真摯さが胸に刺さる、けれど前向きな物語。