- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784049250091
作品紹介・あらすじ
学習塾の変人秀才「仔鹿」くんの言葉に振り回される由鶴を描いた表題作「仔鹿狩り」ほか、日常と非日常の狭間で交錯する微妙な人間関係を鮮やかに描き出す連作読み切りシリーズ、待望の第3弾ついに登場!!
感想・レビュー・書評
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前作に比べてトーンダウン。
独りよがりなストーリーの展開故に、読者はついていけない・・・詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2015-05-09
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神作的神作!
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少年怪奇シリーズ3巻。怪奇シリーズはどれもひっそりと心に残る作品ばかりです。「隣の町で死んだひと」はとにかくタイトルのインパクトがすごかったし、「終電時刻」はセリフにズガンっ!ときた。3巻は収録されている3篇の連作のようなもので、ウサのその後がショックでした。最後まであっさりとカッコよいな、ウサ。「ディープフリーズ」の二人が好きだったので、今回続編が描かれてて感動しました。この二人の話はまた読みたい。
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最近なるしま氏の本買ってなくって、コレも古本屋で見つけて買うかどうか悩んだんやけど、前作で出てきた某年の差カップルが再登場していたので買っちまいました。面白かったヨ?結構。(20060627)
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なるりさんは長編も良いですが、短編もやはり良いですね。
ディープフリーズの二人の続編が載ってて嬉しいです。 -
オイラの大好きななるしまゆりさんの短編集ですね。
これは一冊の中で微妙にリンクしているのが面白かったかな。
特に最後の二つが好きです。 -
上手。ディープフリーズからキャラ引っ張ってくるのはいいけどやり過ぎないか心配。(やるなら完全に切り離して作って欲しい)
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このシリーズはどれも好き。
この巻の、「彼女の字」はネットをやっている人なら共感を覚えるんじゃないかなあ。あと、文章を書く人も。書く人は書かずには居られないと思う。