ソラとアラシ 第2巻 (あすかコミックス)

著者 : 巣田祐里子

• 角川グループパブリッシング (2008年11月17日発売)

作品紹介・あらすじ

凶暴な狼獣・嵐の封印された力が、ひょんなことから運動神経ゼロの空の体内に…！！　なんとか力を取り戻したい嵐と空の間には、妙な連帯感が生まれるが、「人間」と「妖魔」の壁は中々取り払うことができず…。

感想・レビュー・書評

[柊木かなめさんの感想 · 2012年9月21日]

http://futekikansou.blog.shinobi.jp/Entry/1013/

[Ｐ太さんの感想 · 2011年12月25日]

犯罪者と警察がコンビを組んで操作を行うという洋画ではよく見るシチュエーションですが、警察側がアルバイトの少年って組み合わせはコミックスやラノベならではという気がします。
基本的にはアクションがメインという感じなので、警察ものらしい操作シーンというのはほとんどない感じ。
パートナーが強力な妖魔で、力の大半を封印されていて、その封印を体の中に取り込んでしまう……ってのも王道と言うかテンプレと言うか（笑）。

続編があるみたいなのでそっちも手をだそうかな。

[海さんの感想 · 2008年12月5日]

巣田作品は大好きで、このシリーズも好きなんですけど、
大人の事情でどたばたしてて、それがストーリーにも出てしまっているのがちょっと・・・。
普通に読みたいのに、少し混乱します。