縄文の神秘 (人間の美術 1)

  • 学習研究社 (2003年11月11日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784051023447

作品紹介・あらすじ

各時代に生きた人々の精神に触れながら,日本美術の思想と特質を解明した画期的なシリーズ。梅原猛監修。「縄文の神秘」では,梅原猛と考古学者渡辺誠のコンビで,火炎土器や土偶,ストーンサークルなどを通して縄文人の宗教観と美意識を明らかにする。

感想・レビュー・書評

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  • シリーズものだからついでに一巻も…と軽い気持ちで読んだが、シリーズ中一番目からうろこ満載だった。
    貝塚はゴミ捨て場というのは古い説、土偶が女性ばかりでなおかつおなかに縦一直線の線があるのは…。土器や土偶などたくさんの意味や切実な思いが見えてくる。

    今も地方地方に残る風習や考え方は、縄文時代の風習から始まったものが多々ある。
    2020年の5倍も6倍もあった縄文時代だが、人間の精神性そのときに完成されていて実はあまり進化はしていないのかもしれないと感じた。

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著者プロフィール

哲学者。『隠された十字架』『水底の歌』で、それぞれ毎日出版文化賞、大佛次郎賞を受賞。縄文時代から近代までを視野に収め、文学・歴史・宗教等を包括して日本文化の深層を解明する〈梅原日本学〉を確立の後、能を研究。

「2016年 『世阿弥を学び、世阿弥に学ぶ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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