秘法超能力仙道入門―天地に充満する気を練成し超人になる (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス)

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  • 学研プラス
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感想 : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784051034177

感想・レビュー・書評

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  •  『秘法超能力』と銘打ってはいるが、要は自身の「気」を制御し、操作する手段である「気功法」を学習するための、ハウトゥー本である。

     構成だが、1~2章は仙道(気功)の歴史と概略、有名なエピソードをまとめたもの。3~4章は気功の基礎である「気を感じ操る練習」と「小周天」の実践方法。5~6章は仙道(気功)を極めるとできるようになるといわれる、上級者向けの実践方法、となっている。

     永久保貴一先生のエッセーコミックを読んで、独力で「気功」を学びたくなったなら、読んでみて損はないと思う本。

     ただし、気を実感できるようになったからといって、自分を「特別」だと思わないように。気を使える人が皆言うように、「訓練すれば誰でも出来る技術」なのですから。あくまで日々の生活をより良い物にするための、手段の一つです。

  • 仙道というか、気功の歴史や修行法、ヨーガや禅との関係性を理解する上で思った以上に分かりやすくかつ面白く書かれた本であります。
    特にダンテス・タイジのニルヴァーナのプロセスとテクニックの後に読んだため、こんな感想になったと思われますが、順番というか、プロセスっていうのは大事なのよね。
    さらに自分も修行をせんと少林寺気功の門をくぐることを決意した最中に読んでいたというタイミングは偶然とは考えられないのであります。というか、精神修行の道に自分を追い込んでいるだけのような気もしますが。

    それはともかく、仙人になるための行法を解説してくれている本ですが、基本は気功です。
    気功仙術を体得することにより、気で大岩を砕いたり、気でできた分身を遠隔地に送ったり、最後は天に昇って消えることさえできるそうです。
    さあがんばって修行しましょう(笑)

    レベル:236

    結構間違いがあるような感じはありますが、その辺を差し引くとそこそこ良い点数ではないでしょうか。

  • 高藤先生は、武息を一日最低1時間やれと言ってました。
    ---
    武息は体にはよくないですね。
    明らかに無理してるっていうのが分かりますし。
    どうしても武息がきつかったら、電気コードとかを使った気の強化を試してみるのもありかと思います。
    爆発力は武息に劣りますが、長時間続けられますし。
    ---
    武息とか、腹筋の運動とかはやりすぎると胃腸を壊します。
    私も強めの武息を中心に腹筋の運動などもやっていた頃には、下痢気味になったり腸から出血したこともある(^^;。

    最近は、最初に文息と武息の中間的な呼吸を数分続けて、全身に気を満たしていますね。
    後は、真息に近い状態で、あちこちに集まってくる気に意識を向けたり、自分の「場」から放射されていく(というより自分の「境界」が溶け出していく)ような感じの気に身を任せるような感じで、しばらく休んでいます。
    ---
    武息なんて長時間できないです。
    大体、呼吸にこだわり過ぎると気を感じれませんし。
    文息が続けて出来るようになれば十分かと。
    下腹部や括約筋の運動が出来る方が便利ですよ。

    素直に文息をやりましょう。
    呼吸は大切だけど、あくまで一要素に過ぎないのですし。
    ---
    高藤氏のHPに、「小周天」や「大周天」が出来たからといって、そのことにとらわれたり執着したりすると、そこから一歩も修行が進まなくなると書いてあったなー。
    ---
    小周天で重要なのは、陽気の強化と、温養による気の変質なんだけどな。
    高藤氏の初期の書籍だと、回すことが小周天だと誤解しやすいんだよなあ。

    高藤氏が回すことは重要ではないと、はっきり書いたのは、房中術の本でだったけか?
    ---
    もし生活が夜型だったら、可能なら改めた方がいい。
    夜型の生活をしていると、気の状態はあまり良くないからね。
    夜型のままで修行やってると、偏差になりやすくなったり、あまりいいことはないと思う。
    ---
    高藤本のどれだったかは忘れましたが、
    「ご丁寧な事に一センチずつ陽気が上がる人もいる」
    という記述を見た記憶があります。
    先日、これが知覚の髄節性の事だと突如気付きました。
    それならば、脊髄神経節を刺激してやれば、武息をする必要はないことになります。

    「周辺の筋肉とは無関係にサーっと陽気が上がる場合もある」
    ともありましたが、これは脊髄の後角を刺激が伝導されたのではないか、と推測できます。
    高藤氏のいう急激型の大周天、クンダリニーヨガでいう
    大クンダリニーの覚醒は脊髄全体が刺激されたのではないかと思います。

    以上の考えに基づき、ある特殊な方法でまず最初に脊髄全体を刺激してみたところ、軽い頭痛と吐気が起こったので危険だと判断し中止しました。
    次に脊髄神経節を刺激したところ、めまいが起こったので刺激をやめました。
    私は、かなり刺激に敏感なようです。

    高藤氏が「自律神経をコントロールできればいいんです。
    陽気を回すなんてことはどうでもいいんです」
    とおっしゃっていたのを思い出し、側角だけを刺激してみたところ、身体が温まりとてもいい気持ちになりました。
    医学・生物学は私の専門外なのですが、どうやら私の考えで正解なようです。
    ---
    自律神経を意識的にコントロールできるようになるということは、その支配下にある臓器を意識でコントロールできるという事です。
    臓器の状態が変わればそれは中枢にフィードバックされるはずです。
    通常ならこの信号が大脳皮質までとどく事はないと思います。

    しかし、この方面の練習をしている人では大脳皮質の視覚野に信号が伝わるようになるのかもしれません。
    視覚野が刺激されれば光が見えるのは当然です。
    昔のインド人はこれをチャクラと呼んだのではないでしょうか。

    つまり、チャクラとは臓器の状態をモニタリングするための信号であり、ヨガとは内臓感覚を重視して作り上げられた修行体系ではないかと考えています。
    本当はチャクラは肉体以外の体に属するエネルギーセンター的なモノなのかもしれませんが、私にはチャクラが見えないので、今のところなんともいえません。

    仙道は、とにかく気感を掴むことを要求します。
    気感のうち温熱感・冷感・通電感などは表在感覚ですし、
    下腹に陽気が発生したときの振動は深部感覚です。
    これらの一般体性感覚は大脳皮質に上がってくるので
    モニタリングしようと努力する必要がなく、より具体的といってよいでしょう。
    仙道とは一般体性感覚を使った修行体系に見えます。

    利用している感覚が違うのですから、チャクラ系でも経絡・神経系でも、練さんがおっしゃるように本人のやりやすい方法をとるのがよいと思います。

    この方法で練習を続けたところ、命門から百会まで気が上がりました。
    といっても陽気ではありませんが。
    命門から百会にかけて針金のような固い線が入っているような、電流が流れているような、なんとも表現のしようのない感じです。

    その後、針金(?)は印堂まで徐々に伸びて止まりました。
    しばらくすると、肛門のあたりがムズムズしてきて針金(?)が伸びだし命門につながりました。
    体が温まりとてもいい気持ちです。
    進陽火ができたようです。

    あとは退陰符です。
    高藤本に泥丸は視床下部の辺りとあります。
    「泥丸に気が上がると自動的に無念無想になる」、「とにかく気持ちがいい」という記述から、泥丸とは脳幹網様体のことではないかと私は考えています。

    ここをうまく刺激してやれば、割りと簡単に退陰符ができるのではないかと期待しています。

    脳幹網様体を刺激したら馬陰蔵相のような状態になってしまいました。
    一時はどうなる事かとかなり焦りました。
    でも、四苦八苦してなんとか元の状態に戻りました。
    迂闊に脳幹網様体を刺激すると、とんでもないことになるので、皆さんもお気をつけください。

  • 【文章】
     読み易い
    【気付き】
     ★★★★・
    【ハマり】
     ★★★・・
    【共感度】
     ★★★・・

    気の回し方、気の取り方など、実践的な修行法を紹介

  • ムー・スーパーミステリーブックなのでかなり怪しいと思ってましたが、意外に
    まじめな本でした。気の練り方、小周天、大周天と具体的なやり方が書いてある。
    気はありそうだと思う一方で、信じ切れてない部分が優っており、この本のやり方をずっと信じてやり続けるのは今のところ無理

  • 仙道(内功)を始める人の定番入門書。ジョジョやハンターハンターといった80年代末から90年代にかけての漫画のネタ本とも思われる。
    前半で膨大で複雑怪奇な仙道の概略がコンパクトにまとめられ、後半具体的な修行法が懇切丁寧に解説されている。と言っても、本当に誰でもできるように説明されているのは一番最初の段階である小周天と次のステップの全身周天まで。次のステップ大周天については、危険が伴う急激型はもちろんのこと、緩慢型についても別の機会に解説と書いてあるのみ。その為修行者の間では長年その解釈を巡って議論が絶えなかった。

  • 気のトレーニングについて書かれた本。初歩的なトレーニングをやってみようかなと思いました。こういうことができると、健康に良いというのはあるでしょうが、それよりも心を鍛えるという面が魅力的に感じました。歴史の紹介、トレーニング方法が細かく書いてあって、素晴らしいです。
    そして、こういう怪しい感じのものはまるで知らないというか、普通に生きてて情報として入ってこないので出会いに感謝と思えました。

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