あなたを変える夢見術入門: 自由自在に夢をコントロ-ルする超テクニック (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス)
- Gakken (1985年4月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
- / ISBN・EAN: 9784051034269
感想・レビュー・書評
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明晰夢は偶発的に見るよりは、意識的に明晰夢状態を作り出す方が簡単だと思います。
私は両方経験したことがありますが、偶発的に見た(夢の中でふとしたときに夢だと気付いた)場合は、心の準備が出来ていないせいか興奮してしまい、早く目が覚めやすかったり、また性欲のせいですぐ女性を探したりしてしまい、あまり思うようにいかない場合が多いです。
意識的に明晰夢状態を作り出す場合は、当然心の準備もできていますので、比較的いろんなことにトライできます。
ただ童貞なせいかSEXは成功したことないですが・・・。
基本的には、その人の経験と思い込みにもとづいた世界だと私には思えます。
空を飛ぶにも中々高い位置までは上がれなかったり、壁をすり抜けようとしても普通にぶつかったり、それでも通ろうとするとゼリーの中をを通過するような粘っこい感じで通り抜けられたり、移動するのは基本的に宇宙遊泳みたいに低空飛行みたいな感じですが(歩く必要ないから)
いう程思い通りにはならないというのが、私の場合の実感ですね。
多分、人によって夢の中での自由度は異なるのではないでしょうか。
私は、結構頭が硬い性格なので、自由度が低いんだと思います。
もっと頭の柔らかい人なら、いろいろ出来るのかも。
やり方は、仰向けに寝て意識を落としていく訳ですが、その辺りは上手く説明できないので、何度かチャレンジしてみれば、一回くらいは成功するんじゃないかと思います。
まず、寝入ってしまわないこと。
それと、映像的なイメージが浮かぶ人は、それを追いかけていくといいと思います。
基本的に、今寝ている場所からスタートします。
どちらかというと体の感覚を、夢のチャンネルに切り替えたという感じでしょうか。
個人的にはコツがいくつか有るのですが、ここでは公開しません。
実際にやってみて、自分なりのコツを見つけた方がいいと思いますので。
ただ実感として、期待するほど面白く無いというか自由にならないというか、いつも成功するという訳でもなく、結構面倒くさいので今はやってません。
何かに明晰夢を有効に使えるというのであれば、またやってもいいかなと思いますね。
---
夢見術をやって結構経ちますが、最近時々、過去の夢記憶と現実の記憶が、区別がつきにくくなって困惑することがあります。
特に物探しや、書物の記述など。
えーと、あれはどっちだったっけか?現実?夢?みたいな。
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この本にある「睡眠コントロール」が難しい人に、お勧めの代替テクニック。
丸いパチンコ玉を意識で動かし続ける代わりに、無限に深い縦穴をひたすら落下していくイメージを続けるといいよ。
ポイントは、リラックスしながら落ちていくイメージをし続けることで、これをやってると、心の声が鮮明になったり
落下イメージ以外のイメージが沸いてきたりする。
高藤本と基本は同じなんだけど、同じイメージを動かさない点が違うところ。
この方法で、3回に2回くらいは、いつの間にか眠りに入ってたりする。
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明晰夢を頻繁に見るためには、男性で20才前後未満で、暇で、健康で、継続的に運動しているという条件下なら、とにかく射精を控えること。
明晰夢や、物質化は殆ど余剰のエネルギーがあるかないかなので、とにかくケチるしかない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
夢の物質化に興味があり購入。
夢の鮮明さを増すには精を貯めることが重要と書かれている。
具体的には精を漏らさないこと、気を使い過ぎないことなどを通じて、全身の気を高めることが夢の物質化に結びつくという。
私自身、立禅と呼ばれるたんとう功を15分しているが、気感という気を感じることを鍛えることによっても夢の鮮明さを増すことにつながるらしい。
夢の鮮明さはまだあまり変わらないが、精を漏らさないことや気功を通じて、ネオン街の幻想的な光に似た色彩が出てくるようなので、地道にやると良いのかもと思う。 -
夢見術の決定版。まったくの初心者から奥義である夢の光明化まで。
前半の夢に関する興味深いエピソード的なことは山梨賢一が書き、後半の実践編を高藤聡一郎が執筆。
夢見の最大の障害は不眠ということで、眠りの妨げになる身体の歪みを矯正する体操等にかなり紙幅を割いている。他の本のような、ステップ・バイ・ステップ形式というより、テクニック集的な編集になっててて、その意味では超能力先導奥義に似てる。
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明晰夢は偶発的に見るよりは、意識的に明晰夢状態を作り出す方が簡単だと思います。
私は両方経験したことがありますが、偶発的に見た(夢の中でふとしたときに夢だと気付いた)場合は、心の準備が出来ていないせいか興奮してしまい、早く目が覚めやすかったり、また性欲のせいですぐ女性を探したりしてしまい、あまり思うようにいかない場合が多いです。
意識的に明晰夢状態を作り出す場合は、当然心の準備もできていますので、比較的いろんなことにトライできます。
ただ童貞なせいかSEXは成功したことないですが・・・。
基本的には、その人の経験と思い込みにもとづいた世界だと私には思えます。
空を飛ぶにも中々高い位置までは上がれなかったり、壁をすり抜けようとしても普通にぶつかったり、それでも通ろうとするとゼリーの中をを通過するような粘っこい感じで通り抜けられたり、移動するのは基本的に宇宙遊泳みたいに低空飛行みたいな感じですが(歩く必要ないから)
いう程思い通りにはならないというのが、私の場合の実感ですね。
多分、人によって夢の中での自由度は異なるのではないでしょうか。
私は、結構頭が硬い性格なので、自由度が低いんだと思います。
もっと頭の柔らかい人なら、いろいろ出来るのかも。
やり方は、仰向けに寝て意識を落としていく訳ですが、その辺りは上手く説明できないので、何度かチャレンジしてみれば、一回くらいは成功するんじゃないかと思います。
まず、寝入ってしまわないこと。
それと、映像的なイメージが浮かぶ人は、それを追いかけていくといいと思います。
基本的に、今寝ている場所からスタートします。
どちらかというと体の感覚を、夢のチャンネルに切り替えたという感じでしょうか。
個人的にはコツがいくつか有るのですが、ここでは公開しません。
実際にやってみて、自分なりのコツを見つけた方がいいと思いますので。
ただ実感として、期待するほど面白く無いというか自由にならないというか、いつも成功するという訳でもなく、結構面倒くさいので今はやってません。
何かに明晰夢を有効に使えるというのであれば、またやってもいいかなと思いますね。
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夢見術をやって結構経ちますが、最近時々、過去の夢記憶と現実の記憶が、区別がつきにくくなって困惑することがあります。
特に物探しや、書物の記述など。
えーと、あれはどっちだったっけか?現実?夢?みたいな。
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この本にある「睡眠コントロール」が難しい人に、お勧めの代替テクニック。
丸いパチンコ玉を意識で動かし続ける代わりに、無限に深い縦穴をひたすら落下していくイメージを続けるといいよ。
ポイントは、リラックスしながら落ちていくイメージをし続けることで、これをやってると、心の声が鮮明になったり
落下イメージ以外のイメージが沸いてきたりする。
高藤本と基本は同じなんだけど、同じイメージを動かさない点が違うところ。
この方法で、3回に2回くらいは、いつの間にか眠りに入ってたりする。
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明晰夢を頻繁に見るためには、男性で20才前後未満で、暇で、健康で、継続的に運動しているという条件下なら、とにかく射精を控えること。
明晰夢や、物質化は殆ど余剰のエネルギーがあるかないかなので、とにかくケチるしかない。