火のくつと風のサンダル (新しい世界の童話シリーズ)

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  • Amazon.co.jp ・本 (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784051046538

感想・レビュー・書評

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  • 手に取る機会があり、借りて読んだ。

    ちびででぶの少年チム「火のくつ」は、のっぽでやせの父親「風のサンダル」と一緒に、夏休みに旅に出かける。
    1962年度ドイツ児童図書賞・大賞受賞作。

    チムは、ちびででぶのまま、予想外。
    自己肯定感が高まりそう。
    それにしても、「風のサンダル」がすてき!
    「風のサンダル」のたとえ話や空想の話は、くどくなくてユーモアがあるのだ。
    古いけれど楽しいし、父親と息子のいい関係がほほえましい。

  • 「チビでデブ」というコンプレックスを持つ主人公の成長譚。
    本人読了後に、寝かしつけの時に毎晩1話ずつ2週間、読み聞かせる。
    1話に1話ずつ、物語りの中で父親が子供に寓話を聞かせるという劇中劇的な仕掛けになっており、旅の出来事に沿った話が展開されるという緻密な構成(娘は以外と理解して聞いていた様子)。天気が良い夜に北斗七星を教えたい。
    もう少し大きくなったら「灰色の畑と緑の畑」も読ませたいと思う。
    (図書館にて)
    --
    2013/03 購入

  • このシリーズは外れがなかった。
    でも全部は読まなかったんだよな私の馬鹿。
    これはいっつも「北風と太陽」と混同して借りていた気がする。

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