ひだまり村のあなぐまモンタン (新しい日本の幼年童話)

  • 学習研究社 (1994年12月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (48ページ) / ISBN・EAN: 9784051059101

作品紹介・あらすじ

森のせんたくやさん「あなぐまモンタン」のところに女の子やうさぎの子が不思議な注文をもちかけます。それは春の花を咲かせるハンカチだったり、初雪を降らせるホルンだったり…。ひだまり村のふしぎなお話。

感想・レビュー・書評

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  • 茂市久美子さんの幼児向けの童話ですね。
    絵は、中村悦子さん(1959年、群馬県生まれ)児童書の挿絵を中心に活躍。

     ひだまり村の 森の ちかくに、小さな せんたくやが あります。あなぐまのモンタンの みせです。

     森のせんたくやさん『あなぐまモンタン』のところに、女の子がハンカチのせんたくをたのみました。それは、お花をさかせるふしぎなハンカチでした。
     さむくなって、うさぎの子がホルンのせんたくをたのみにきました。それは、はつ雪をふらせるふしぎなホルンでした。

     茂市久美子さんの、心がはずむ、メルヘンの美しいほんわりとしたお話です。
     やさしい『あなぐまモンタン』が、妖精の女の子と、うさぎの子の、せんたくのお願いをちょっと迷いながらも引き受けて、素晴らしいファンタジーが生まれる物語に感動と慈愛を感じました。
     中村悦子さんの、これも美しいやさしさにあふれた、ほのぼのとした絵が物語を飾ります。
     『あなぐまモンタン』のお話は、シリーズになっているようなので、そちらも楽しみですね♪

  • あなぐまが洗濯屋さんをしている話。
    つるばら村と雰囲気はとても似ている。
    ふたつのお話を読んだ後、表紙を見るとうさぎがいっぱいいる。これ、チボの友達かな?と思えて楽しかった。

  • 淡い水彩の、ほんわかしたやさしい挿絵。
    どうぶつはみんなぽってりと太って、ひだまり村にはお花が咲いて、幸せなところでうとうとしている心地。
    古びているけど、いい絵本なんだけどなぁ。

  • 二つのお話両方好き。

  • モンタンのほのぼのに心癒されます。

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著者プロフィール

岩手県生まれ。『おちばおちばとんでいけ』(国土社)で、ひろすけ童話賞受賞。おもな作品に、「つるばら村」シリーズ(全10巻)、『ゆうすげ村の小さな旅館』(東京書籍小3国語教科書にも掲載)、「魔女バジル」シリーズ(全5巻)、「おひさまや」シリーズ、『おいなり山のひみつ』『今日よりは 明日はきっと 良くなると 愛犬・太刀と暮らした16年』(以上、講談社)などがある。


「2023年 『ゆうすげ村の紙すき屋さん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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